
キヤノン、キヤノン電子の完全子会社化に向けTOB実施へ
キヤノン株式会社(7751)は、キヤノン電子株式会社(7739)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。
キヤノン電子は、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、キヤノン電子株式は上場廃止となる見通し。
キヤノンは、プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアル、その他の開発・製造及び販売・サービスを行っている。
キヤノン電子は、精密機械器具、電子・電気機械器具、光学機械器具、情報機器、コンピュータ・通信機器ソフトウェア等の開発・生産・販売を行っている。
背景・目的
キヤノンは、キヤノン電子株式を22,500,600株(所有割合:55.01%)所有し、連結子会社としている。
本件により、キヤノン電子を完全子会社とすることで、グループの経営資源を迅速かつ柔軟に相互活用できる体制を整え、より一体的に連携した業務運営を行うことが必要であるとの結論に至った。
宇宙関連分野における事業拡大、コンポーネント事業・電子情報機器事業における連携強化、生産拠点の連携強化や経営資源の活用による生産効率の向上・コスト低減などのシナジーを狙う。
買付予定の株券等の数
| 株券等の種類 |
買付予定数 |
買付予定数の下限 |
買付予定数の上限 |
|---|---|---|---|
| 普通株式 | 18,402,179株 | 4,738,100株 | ― 株 |
買付け等の期間
2025年12月1日(月曜日)から2026年1月19日(月曜日)まで(30営業日)
買付け等の価格
普通株式1株につき、3,650円
買付代金
67,167百万円
(注)買付代金は、本公開買付けにおける買付予定数(18,402,179株)に、本公開買付価格(3,650円)を乗じた金額。








