会社売却先シミュレーション

丸紅とセコム、共同でアルテリア・ネットワークスへTOB

更新日:

丸紅株式会社(8002)およびセコム株式会社(9735)は、共同してアルテリア・ネットワークス株式会社(東京都港区)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。

買付等の価格は、普通株式1株につき1,980円。買付代金(予定)は、49,382百万円(買付予定数24,940,358株に1株当たりの買付価格を乗じた金額)。
買付予定数の下限は、8,293,500株(所有割合16.61%)。

丸紅は、大手総合商社。生活産業、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・内外事業投資や資源開発など、事業を多角的に展開している。

セコムは、セキュリティシステムや警備・災害支援サービス、医療・保険など、各種セキュリティ商品・サービスの提供を行っている。

アルテリア・ネットワークスは、電気通信事業法に基づく電気通信事業を行っている。

本件M&Aにより丸紅とセコムは、以下シナジーを創出し、アルテリア・ネットワークスの成長戦略の実現に向けた取組みを加速させる。

①成長ポートフォリオの取込み加速
②基盤事業の土台のさらなる強化
③中長期的な成長戦略の実行
④上場維持コストの削減

総合・その他専門卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

丸紅に関連するM&Aニュース

丸紅、スペインの大手電力・ガス卸売・小売事業のFactor Energiaを買収

丸紅株式会社(8002)は、100%子会社のSmartestEnergyLimited(英国、以下:SEL社)を通じて、FactorEnergia,S.A.(スペイン、以下:FE社)の株式85%を、約204百万ユーロ(約375億円)で取得した。SEL社は、英国における電力卸・小売事業・蓄電池事業および傘下の米国、豪州事業の管理を行っている。FE社は、スペイン、ポルトガル(以下、総称して:イベリア)

丸紅、航空機アフターマーケット向けの部品販売事業の米DASIの株式を追加取得し完全子会社化

丸紅株式会社(8002)は、100%子会社であるMarubeniAviationAssetInvestmentLLC(米国)を通じて、DASI,LLC(米国フロリダ州)の株式の50%を追加取得し、完全子会社化した。丸紅は、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を行っている。MarubeniAviationAssetは、航空機アフターマーケ

アイ・シグマ・キャピタル、三国商事の完全子会社化に向けTOB実施

アイ・シグマ・キャピタル株式会社(東京都千代田区)が管理・運営し、日本の中堅・中小企業への投資を行うアイ・シグマ事業支援ファンド4号投資事業有限責任組合(東京都千代田区、以下:本ファンド)は、MKホールディングス株式会社を通じて、三国商事株式会社(東京都港区)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。三国商事の普通株式は、金融商品取引所に上場していないが、有価証券報告書を提出し

丸紅、会社分割により化学品事業の一部を子会社の丸紅ケミックスへ承継

丸紅株式会社(8002)は、吸収分割(会社分割)により、同社のエネルギー・化学品部門化学品第二部の事業の一部を、連結子会社である丸紅ケミックス株式会社(東京都千代田区)に承継させることを決定した。丸紅を分割会社とし、丸紅ケミックスを承継会社とする吸収分割(簡易分割)方式。また、丸紅ケミックスは、同日付で丸紅の連結子会社である丸紅プラックス株式会社(東京都千代田区)と吸収合併し、商号を「丸紅イノベク

丸紅、スキンケア・コスメブランドのエトヴォスを買収

丸紅株式会社(8002)は、傘下の丸紅コンシューマープラットフォーム株式会社(東京都千代田区)を通じて、株式会社エトヴォス(大阪府大阪市)の発行済株式の100%を取得し、完全子会社化した。丸紅は、総合商社大手。丸紅コンシューマープラットフォームは、日本における消費者向けビジネスへの投資および運営を行っている。エトヴォスは、低刺激・敏感肌向け国産スキンケア・コスメブランドの企画・製造・販売を行ってい

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・TOB」に関連するコラム

日立のM&Aプレスリリースから読み解く!価格交渉の背景とは?

M&A全般
日立のM&Aプレスリリースから読み解く!価格交渉の背景とは?

日本M&Aセンターの中で特に業界での経験豊富な二人のスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動き、プレスリリースを中心に解説する「M&Aニュースサテライト」。今回は前回に引き続き日立製作所による日立物流の売却をテーマに解説します。(本記事ではYouTube動画の概要をご紹介します。)日立製作所と日立物流が正式発表へ西川:前回(日立製作所が日立物流を売却へ!M&Aの狙いとは)につづき日立物流パート2

TOB(株式公開買付け)とは?目的・仕組み・流れ・不成立原因をわかりやすく解説

M&A全般
TOB(株式公開買付け)とは?目的・仕組み・流れ・不成立原因をわかりやすく解説

TOB(株式公開買付け)は、上場企業の買収や完全子会社化を実現するために用いられる代表的なM&A手法です。近年では、事業再編やグループ化、MBO(経営陣による買収)の手段としても活用されるケースが増えています。本記事では、TOBの基本的な仕組みから、目的、種類、メリット・デメリット、手続きの流れ、判断時の注意点までを、株主・経営者それぞれの立場からわかりやすく解説します。mokuji]TOB(株式

株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

M&A全般
株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

株式譲渡は、中小企業のM&Aにおいて多く用いられる手法の1つです。中小企業の譲渡オーナーにとって魅力的だった株式譲渡益の税務優遇は、2026年度の税制改正により縮小し、売却後の手取りが「従来より減少する」方向で影響が想定されています。そのため税制適用の2027年を前に、中小企業M&Aでは「いつ譲渡するか」の見極めが今後ますます重要になると考えられます。本記事では、株式譲渡の基本や税制改正による影響

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

「株式譲渡・TOB」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード