会社売却先シミュレーション

住友商事、子会社を通じて航空機パートアウト事業を行う米Werner Aeroに出資

更新日:

住友商事株式会社(8053)は、米州住友商事会社を通じて、Werner Aero, LLC(アメリカ・ニュージャージー州)に出資した。

住友商事は、金属、輸送機・建機、インフラ、メディア・デジタル、生活・不動産、資源・化学品などの事業を展開する総合商社。航空機リース事業を手掛けるSMBC Aviation Capitalや、エンジンリース事業を手掛けるSMBC Aero Engine Leaseなどの航空関連事業を手掛けている。

Werner Aeroは、退役機の調達、部品の取下ろし・修理・販売を行う航空機パートアウト事業を行っている。Werner Aero Services, LLCより設立・事業移管された会社であり、現在、Werner Aero Servicesが純粋持株会社。

本件により、住友商事は、自社の信用力・資金調達力、知見を掛け合わせWernerの事業拡大を図る。また、機体パートアウト事業に参入することで、航空機リース事業、エンジンリース事業とのシナジー創出を進め、航空機アフターマーケット事業の拡大を目指す。

総合・その他専門卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

住友商事に関連するM&Aニュース

住友商事、野村総合研究所からバンクディスプレイ事業を譲受け

住友商事株式会社(8053)と株式会社野村総合研究所(4307、以下:NRI)は、NRIの銀行における広告事業の立ち上げおよび広告運用を支援する「バンクディスプレイ」事業を、住友商事に事業譲渡する譲渡契約を締結した。本契約に基づき、2026年4月1日から、本事業の運営は住友商事が担う予定。住友商事は、大手総合商社。多様な商品・サービスの販売、輸出入および三国間取引、国内外における事業投資など、総合

住友商事、SCSKへのTOBが成立

住友商事株式会社(8053)による、SCSK株式会社(9719)の公開買付け(TOB)が成立し、2025年12月12日をもって終了した。今後、スクイーズアウト(強制買い取り)の手続きを経て、完全子会社化する。今回のTOBは、住友商事の完全子会社であるSCインベストメンツ・マネジメント株式会社(東京都千代田区)を通じて行われた。応募株券等の総数(119,130,014株)が買付予定数の下限(50,3

住友商事、SCSKの完全子会社化に向けTOB実施へ

住友商事株式会社(8053)は、SCSK株式会社(9719)の株券等を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。完全子会社であるSCインベストメンツ・マネジメント株式会社(東京都千代田区)を通じて行われる。SCSKは、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、SCSK株式は上場廃止となる見通し。住友商事は、全世界に展開するグローバルネットワークとさまざまな産業分野における顧客・パート

住友商事、北米でのメロン生産・販売事業を米Eagle Produceへ売却

住友商事株式会社(8053)は、FyffesInternationalSA(米国、以下:Fyffes)を通じて保有するSOLグループ(米国)を、EagleProduce,LLC(米国アリゾナ州、以下:EagleProduce)に10月10日付で売却した。Fyffesは、欧米で青果の輸入・卸売事業を行っている。SOLグループは、メロンの生産・販売事業を行っている。EagleProduceは、米国のメ

住友商事などの4社、米国航空機リース会社のAir Lease Corporationを買収

住友商事株式会社(8053)は、住友商事が出資する、三井住友ファイナンス&リース株式会社傘下のSMBCAviationCapitalLimited(アイルランドダブリン、以下:SMBCAviationCapital)、ApolloおよびBrookfieldの3社と共に、米国航空機リース会社のAirLeaseCorporationLimited(米国カリフォルニア州、以下:ALC)の全株式を取得する

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・子会社・資金調達」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(本記事は2022年12月に執筆されました。内容は当時の情報です。)(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成

事業売却とは?会社売却との違いやメリット、税金について解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違いやメリット、税金について解説

事業売却は、企業が特定の事業部門や資産を他の企業に譲渡するプロセスであり、戦略的な再編成や資金調達の手段として広く利用されています。この手法は、企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されます。本記事では、事業売却のメリットやデメリット、手続きについてご紹介します。この記事のポイント事業売却の目的は資金調達、事業ポートフォリオの見直し、事業承継な

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、代表的なM&A手法の1つであり、企業の成長戦略や資本政策において重要な役割を果たします。本記事では、株式譲渡の概要やメリット、デメリット、実務上のポイントなどをわかりやすく解説します。この記事のポイント売り手側のメリットには会社の存続、手続きの簡便さ、税金の優遇がある一方、全株主の同意が必要な点に注意。買い手側のメリットには包括的に許認可も引き継げる点などが挙げられるが、買収資金や簿外

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

「株式譲渡・子会社・資金調達」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年8月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード