M&Aニュース

FHTホールディングス、機械式立体駐車場の据付メンテナンス事業を行うアイレスの全株式取得、子会社化

更新日:

株式会社FHTホールディングス(3777)は、アイレス株式会社(東京都港区)の全株式を取得し子会社化するため株式譲渡契約を締結することを決定した。
取得価額は、62,200千円。

FHTホールディングスは、ヘルスケア事業、IT関連事業、再生可能エネルギー事業、環境事業を展開している。

アイレスは、機械式駐車場据付工事・定期保守点検・修繕工事を行っている。

本件M&Aにより、FHTホールディングスは、アイレスの施工ネットワークや不動産情報と東環の管理物件情報を共有。新規顧客や物件取得に期待するとともに、環境事業において事業拡大を加速させるなど、グループのさらなる成長および企業価値向上を目指す。

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

FHTホールディングスに関連するM&Aニュース

FHTホールディングス、連結子会社化間で合併実施へ

株式会社FHTホールディングス(3777)は、連結子会社化間の合併を決定した。①コネクト株式会社(東京都港区)を存続会社、DLM株式会社(大阪府大阪市)を消滅会社とする吸収合併方式。②アイレス株式会社(東京都港区)を存続会社、株式会社東環(東京都港区)を消滅会社とする吸収合併方式。コネクトは、通信機器や周辺機器のソフトウェアおよびハードウェア開発・製造・輸出入・販売等を行う。DLMは、家庭用電気機

FHTホールディングス、DLMを完全子会社化へ

株式会社FHTホールディングス(3777)は、DLM株式会社(大阪府大阪市)の株式を取得し、完全子会社化することを決定した。FHTホールディングスは、グループにてIT関連事業、資源エネルギー事業、環境事業を推進している。2021年6月にリユース事業の開始を発表しているが、リユースのノウハウを有した人材の離職により、業績向上に課題を持っている。DLMは、家庭用電気機器、ゲーム機、携帯、健康器具、美容

FHTホールディングス、電力売買を行うライフエナジーの株式取得、子会社化へ

株式会社FHTホールディングス(3777)は、株式会社ライフエナジー(香川県高松市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。FHTホールディングスは、エリアエナジー株式会社などを傘下に持つ持株会社。Webシステム効率化のためのソリューション提供を行うIT関連事業のほか、太陽光発電所の運営、ビルメンテナンス事業にも着手している。ライフエナジーは、香川電力株式会社の子会社。電力の売買および売買の

FHTホールディングス、中国子会社3社の全持分を譲渡し、中国におけるヘルスケア事業から撤退

株式会社FHTホールディングス(3777)は、中国子会社の全持分を譲渡することを決定した。本件により、吉奥莱科特医疗健康科技(上海)有限公司(中国・城北路)、上海蓉勤健康管理有限公司(中国・上海市)および栖霞市东明置业有限公司(中国・山东省)は連結子会社から除外されます。FHTホールディングスは、ヘルスケア事業、IT関連事業、再生可能エネルギー事業、環境事業を展開している。吉奥莱科特医疗健康科技(

FHTホールディングス(3777)連結子会社であるエリアエナジー、太陽光発電所をギガソーラーへ譲渡

FHTホールディングス(3777)の連結子会社であるエリアエナジー株式会社(東京都港区)は、北海道三笠市弥生町太陽光発電所を株式会社ギガソーラー(東京都港区)へ譲渡することを決定した。エリアエナジーは、発電所の開発及びその代行、第三者への売却、売電事業等を行っている。ギガソーラーは、太陽光発電システム、再生可能エネルギー発電システムにおける事業や、自然エネルギー等による発電事業、運営、管理及び電気

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・子会社」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

株式譲渡とは?M&Aにおけるメリット、手続き、税金を解説

M&A全般
株式譲渡とは?M&Aにおけるメリット、手続き、税金を解説

中堅・中小企業のM&Aで、最も多く用いられるスキームが株式譲渡です。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続きの流れ、税金についてM&Aに精通した税理士がご紹介します。日本M&Aセンターは株式譲渡をはじめ、様々なスキームのM&Aを経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお尋ねください。M&A・組織再編に関するご相談はこちらから株式譲渡とは株式譲渡は、譲渡対象企

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えること

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

会社の身売りと会社売却の違いとは?

M&A全般
会社の身売りと会社売却の違いとは?

新聞や経済ニュースなどで時折目にする「会社の身売り」という言葉は、会社売却とどのように違うのでしょうか。本記事では、身売りが指す意味合い、会社売却の概要についてご紹介します。日本M&Aセンターは1991年の創業以来、数多くのM&A・事業承継をご支援しています。中小企業のM&Aに精通した専任チームが、お客様のM&A成約まで伴走します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。会社売却・事業承継のお

「株式譲渡・子会社」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年10月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード