コラム

M&Aコラム(19ページ目)

保守的な会社こそ、M&Aによる成長戦略が有効

M&A全般

5年ほど前、ある企業の社長とCFOにお会いしました。東京23区内の会社で、売上高は100億円を超え、純資産も潤沢な優良企業です。その社長も事業承継と成長戦略に悩みを抱えていました。「事業承継については、うちの会社は保守的なので社内で解決したいと思っています」「今は業績が好調ですが、当社の事業の市場は将来確実に縮小します。でも、うちの役員や従業員は保守的なので…」いろいろとお話をお伺いしていくうちに

保守的な会社こそ、M&Aによる成長戦略が有効

100年企業に学ぶ長寿のコツ

経営・ビジネス

“企業寿命30年説”をご存知ですか?1983年に日経ビジネスが唱えたとされるこの説ですが、今なお実感を伴ってしばしば取り上げられます。企業繁栄のピークは30年とするこの説。全ての企業は、30年という時間の中で「経営環境の大きな変化」や「経営者の世代交代(事業承継)」という経営課題に直面します。多くの企業はこの壁を乗り越えられず、倒産・合併・廃業などにより姿を消します。30年ですら続けるのが難しいの

100年企業に学ぶ長寿のコツ

M&Aによる成長戦略は、「会社を買う」ばかりでない

M&A全般

「社長、会社を大きく成長するという目的のために、どこと組んだらいいのか―買収と売却のどちらも視野に入れて、ゼロベースから検討してみませんか」このような提案を積極的にし始めたのは5年ほど前からです。「会社を買う話がしたいんだ。売ることなんて考えられない!」という反応を示す方が最初の頃は多かったと思います。2016年の日本でのM&A件数は公表ベースで2,652件。その3倍はあると言われている未公表の案

M&Aによる成長戦略は、「会社を買う」ばかりでない

M&Aのお得なタイミング?! ~今譲渡するか、10年後に譲渡するか~

調査データ

「後継者がいないんだよ、だからM&Aを検討しようと思ってね」数年前まで当社に寄せられる相談の大多数は、後継者不在を理由とする相談でした。ご相談いただく経営者様の年齢は大体60歳~70歳代です。ところがその景色が最近変わってきています。40歳~50歳代という比較的若い年代の経営者の方からの相談が増えているのです。相談理由は「会社の成長・発展のために他社とアライアンスを組みたい」だったり、「アーリーリ

M&Aのお得なタイミング?! ~今譲渡するか、10年後に譲渡するか~

中小企業M&Aの経済効果は1兆8千億円・・・?!

調査データ

地方創生が日本の重大な政策として認識され、そのなかで「中堅・中小企業の事業承継」について取り上げられることが増えてきました。もし中堅・中小企業の事業承継が円滑にいかなければ、その地方の企業は廃業・・・産業は衰退・・・産業人口は一層都心に向かうこととなり、その結果地方の人口減少がより進んでしまいます。つまり、地方創生のカギは中小企業が担っているといえるでしょう。日本M&Aセンターは、M&Aによって中

中小企業M&Aの経済効果は1兆8千億円・・・?!

最適なディスクローズ(開示)のタイミングとは?

M&A全般

M&Aで譲渡を決断されたオーナー社長様にとって、その事実を「誰に」「どのタイミングで」開示するかは極めて重要なテーマです。会社を取り巻く関係者は様々です。社長の家族、株を保有している親族、役員・従業員はもちろんのこと、取引先、顧問税理士、取引金融機…これだけの関係者に、M&Aで会社を譲渡する事実と、その「背景」にある社長の想いを「どこかのタイミングで」伝えなければなりません。もちろん、M&Aは秘密

最適なディスクローズ(開示)のタイミングとは?

公正なM&A取引価格(フェアバリュー)とは?

企業評価

経営者のみなさんは、“会社の価値”を考えたことはありますか?「会社は自分にとって子供のようなもの、価値は付けられないよ」という方も多いでしょう。しかしM&Aの現場では会社の価値がつかないと交渉はできません。だからといって経営者の思いを込めて、感情論やコンサルタントの漠然とした経験で価値を決めてしまってよいのでしょうか?もちろん答えはNOです。M&Aでは“会社の価値”を数値化して具体的な最終契約を結

公正なM&A取引価格(フェアバリュー)とは?

銀行との上手な付き合い方

M&A全般

突然ですが、経営者の皆様、銀行とは上手なお付き合いができていますか?「上手も何も、特に考えたことないよ」というのが大部分の方の正直なところでしょうか。実は私、この会社で働く以前は銀行員でした。今日は自分の経験を活かして“銀行との上手な付き合い方”について考えてみようと思います。銀行と上手に付き合うことで、事業は成長の道を歩みやすくなる銀行の取引は過去の実績に基づいている!銀行は過去の実績に基づいて

銀行との上手な付き合い方

【2016年度版】日本M&Aセンターが支援する譲渡企業の規模は?

調査データ

2017年1月に投稿した「当社が成約支援した譲渡企業のデータ(2015年度版)」について、2016年度版の更新データをご紹介します。今回はより細かい分類で分析をしました。昨年度のデータと比較しても、当社が扱うM&Aの企業規模は決して大きいわけではないことがおわかりいただけると思います。譲渡企業の売上高譲渡企業の売上高に関して2億円以下の企業は約20%で、うち約6%は1億円以下です。5億円以下の企業

【2016年度版】日本M&Aセンターが支援する譲渡企業の規模は?

M&Aネットワーク活性化も、人間対人間の仕事から始まる

M&A全般

日本M&AセンターがM&A仲介のリーディングカンパニーであり続けることができる理由の一つが「M&A情報ネットワーク」の存在です。最高のM&Aを仲介するためには豊富なM&A情報が必要です。自社単独での情報収集には限界がありますから、当社では会計事務所や地域金融機関などのネットワークの皆様との協業によりレバレッジを実現しています。当社で成約した案件情報は、譲渡:約6割・譲受け:約3割がそういったネット

M&Aネットワーク活性化も、人間対人間の仕事から始まる

連続ドラマ「アキラとあきら」に日本M&Aセンターが取材協力

広報室だより

当社がドラマ「アキラとあきら」で取材協力!当社がテレビドラマで取材協力させていただきました。7月9日(日)よる10時から全9話で放映されるWOWOW「アキラとあきら」、原作は半沢直樹シリーズなどで有名な池井戸潤氏です。このドラマでダブル主演をつとめる向井理さんと斎藤工さんのポスターを書店で見かけたことのある方も多いのではないでしょうか?小説「アキラとあきら」も5月に発売され、ベストセラーへのランキ

連続ドラマ「アキラとあきら」に日本M&Aセンターが取材協力

事業承継の時期だけがM&Aの判断基準ではない

M&A全般

後継者問題を抱える会社がM&Aで解決、というのは浸透してきました。しかし事業承継のタイミングだけでM&Aを考えていると、ベストなタイミングを逃してしまうかもしれません。たとえば食品流通業界では、川下である小売業者からM&Aの波が起こっています。小売業者がM&Aを行う狙いの一つに、「仕入れの見直し」があります。コスト削減が見込めるからです。このように食品小売業界は各エリアのNo.1企業がM&Aにより

事業承継の時期だけがM&Aの判断基準ではない

事業承継問題の本質

事業承継

社長が高齢となっても後継者が見つからない事業承継問題。現在、日本の社長の平均年齢は59.9歳と過去最高を更新(全国社長年齢分析(2020年)/帝国データバンク)、企業における社長の平均年齢は高齢化の一途を辿っています。社長の高齢化は事業承継が進んでいないことを示しており、定年のない社長業ならではの傾向ともいえます。中小企業庁「事業承継を中心とする事業活性化に関する検討会(第1回)」の資料(「事業承

事業承継問題の本質

「売れる会社」にするための3つの準備

M&A全般

10年前と比べるとM&Aを取り巻く環境はずいぶんと変わりました。“会社を売却するきっかけ”について、10年前は「社長の高齢化」「社長の病気や事故などのアクシデント」が多かったのですが、現在は「会社を成長・発展させるため」という回答が多く見られます。当社のM&Aセミナーでは毎回多くの方にご参加いただきますが、以前と比べて比較的若い50代の経営者の方の参加が増えています。このように早い段階からM&Aを

「売れる会社」にするための3つの準備

社員への承継の場合

事業承継

「自分の会社を誰に引き継ぐか?」オーナー経営者なら誰もが悩む大きな問題ですよね。自分が経営から退いた後も会社が発展していくためには、事業承継に失敗は許されません。事業承継には下記の通り3つの方法があります。1.親族内承継2.役員・従業員承継3.社外への引継ぎ(M&A等)今回は「社員への承継」について考えてみたいと思います。次世代へのバトンタッチは失敗できない社員から社長へ抜擢、そのハードルは?まず

社員への承継の場合

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