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「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧(216ページ目)

ロート製薬(4527)、医療用眼科点眼薬メーカー・日本点眼薬研究所の全株式取得

ロート製薬(4527)は、株式会社日本点眼薬研究所(愛知県名古屋市)の全株式を取得することを決定し、株式譲渡契約を締結した。ロート製薬は、医療用眼科用剤メーカーとして、一般用点眼薬リーダーとしての強みを持っている企業。日本点眼薬研究所は、医療用眼科点眼薬の製造・販売を主体に事業を行っている。防腐剤無添加点眼薬のための「PFデラミ容器」と高い生産技術力による安定した生産体制、ならびに全国の眼科医への

フリュー(6238)、オンラインゲーム事業子会社・コアエッジの株式譲渡 男性向けスマホゲーム事業から撤退

フリュー(6238)は、連結子会社である株式会社コアエッジ(東京都品川区)の株式を譲渡を決定した。譲渡価格は6,772円。所有割合75.5%から0%となる。フリューは、オンラインゲームの領域において専門的な知見を有するコアエッジとの連携強化を通じて、競争力の向上に取り組んできたが、サービスの高度化・複雑化などスマートフォンゲーム市場は競争激化の状況にあった。本件M&Aにより、フリューは、男性向けス

トラスト・ テック(2154)、IT人材派遣・育成会社3社の全株式取得、子会社化

トラスト・テック(2154)は、株式会社アクシス・クリエイト(東京都中央区)、株式会社フェイス(同区)、並びに株式会社アクシスヒューマンデベロップメント(同区)の3社の全株式を取得し、子会社化することを決定した。トラスト・テックは、中期経営計画において、IT技術分野の拡張を掲げている。アクシス・クリエイトとフェイスは、主にITエンジニア派遣事業を行っている。アクシスヒューマンデベロップメントは、主

オートバックスセブン(9832)、シンガポールの板金・塗装、整備工場運営会社SK AUTOMOBILE社の株式取得、子会社化

オートバックスセブン(9832)は、SKAUTOMOBILEPTE.LTD(シンガポール、SKAUTOMOBILE社)の株式を取得し、連結子会社化した。株式所有割合は63.0%となる。オートバックスセブンは、「5ヵ年ローリングプラン2019」において、「海外におけるアライアンスネットワーク」の構築に向け、さまざまな施策を推進している。SKAUTOMOBILEは、板金・塗装および整備工場を運営してい

イーエムネットジャパン(7036)、オーダースーツ専門店「Global Style」を展開のタンゴヤと資本提携

イーエムネットジャパン(7036)は、タンゴヤ株式会社(大阪市)との間で、資本提携を行うことを決定した。イーエムネットジャパンは、タンゴヤ主要株主である株式会社GSマネジメントよりタンゴヤの2.15%持分の普通株式を譲り受ける。イーエムネットジャパンは、中小企業、地方企業を主な対象としてインターネット運用型広告サービスの提供を行っている。タンゴヤは、オーダースーツ、オーダーシャツ等の専門店の経営お

サカイオーベックス(3408)、制御機器事業展開の攝津電機工業の株式取得、完全子会社化

サカイオーベックス(3408)は、攝津電機工業株式会社(大阪府箕面市)の全株式を取得し完全子会社化することを決定した。サカイオーベックスは、染色加工事業を中核事業とし、経営資源を集中的に配分するとともに、周辺繊維事業を強化することで業容の拡大を目指している。一方、非繊維事業においては、特に制御機器事業を最優先の戦略事業と位置づけ、競争力の強化に取り組んでいる。攝津電機工業は、制御盤、配電盤の設計製

イズミ(8273)、四国地方で小商圏型スーパーマーケット展開のマルヨシセンター(7515)と資本業務提携、第三者割当引受け

イズミ(8273)は、マルヨシセンター(7515)との間で資本業務提携契約を締結した。イズミは、マルヨシセンターが実施する第三者割当を全て引受けるとともに、マルヨシセンター既存株主が所有する株式を市場または市場外において買付ける。議決権所有割合は20.02%となる見込み。イズミグループは、ショッピングセンターやスーパーマーケット等の小売事業をコアビジネスとして、中国・四国・九州地方を中心に店舗網を

エコス(7520)は、埼玉で食品スーパーマーケット運営の与野フードセンターの全株式譲受、子会社化へ

エコス(7520)は、株式会社与野フードセンター(埼玉県さいたま市)の発行済全株式を譲り受けることについて基本合意書の締結を決定した。エコスは、食品スーパーマーケット事業に資源を集中し、地域密着型の店舗づくりに取り組んでいる。与野フードセンターは、埼玉県で食品スーパーマーケットを15店舗展開している。本件M&Aにより、エコスは、与野フードセンターと相互の独自性・自主性を尊重しつつ、両社の経営資源や

クレステック(7812)、セールスプロモーション事業展開のナビを株式取得および株式交換により完全子会社化

クレステック(7812)は、株式会社ナビ(静岡県浜松市)の発行済株式の一部を取得するとともに、クレステックを株式交換完全親会社、ナビを株式交換完全子会社とする簡易株式交換を実施することを決定し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結した。取得価額は85,050千円、株式譲り受けおよび株式交換により議決権所有割合は100.0%となる予定。クレステックは、各種マニュアル企画・制作・コンサルティング、翻訳、

昭文社(9475)は、グアムのパラセーリング会社SUNNY SIDE UP GUAM INC.の全株式取得、子会社化

昭文社(9475)は、SUNNYSIDEUPGUAMINC.(グアム、SunnySideUp)の全株式を取得する契約を締結した。昭文社グループは、2017年に旅ナカ事業に本格参入し、全世界の現地発着型ツアーの販売を行うMAPPLEアクティビティをスタートした。現在32エリア、126都市・地域を取り扱い、利用実績は8万人におよぶ。2019年5月には、アクティビティ催行・リゾート施設を運営の「グアムオ

アイロムグループ(2372)、CRO事業子会社を通じて同業のIBERICAの全株式取得、子会社化

アイロムグループ(2372)の100%子会社である株式会社アイクロス(東京都千代田区)は、株式会社イベリカASIA(福岡市)の完全子会社である株式会社IBERICA(福岡市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アイロムグループは、臨床研究中核病院が主導する医師主導治験や臨床研究および企業主導治験のモニタリング業務の支援を行なっている。また、日本とオーストラリアに保有する臨床試験実施施設に

日本管理センター(3276)、音声認識エンジン開発のセンスオブワンダーグループと資本業務提携

日本管理センター(3276)は、株式会社センスオブワンダーグループ(沖縄県名護市)との間で、資本業務提携を締結した。日本管理センターは、株式会社S.O.W.ホールディングスより、保有するセンスオブワンダー発行済株式総数の約4.8%を譲り受ける。日本管理センターは、賃貸住宅マーケットにおいて、ITを活用したサービスの開発・提供を推進している。入居者が「物件のネット検索+セルフ内見+自宅電子契約及びカ

NISSHA(7915)、世界最大手蒸着紙の生産・販売メーカーのEurofoil Paper Coating GmbHを子会社化

NISSHA(7915)の連結子会社であるARMetallizingN.V.(ベルギー、ARM)は、EurofoilPaperCoatingGmbH(ドイツ・ベルリン、Eurofoil)の株主との間で株式譲渡契約を締結し、同社を子会社化することを決定した。ARMは、NISSHAの産業資材事業の連結子会社であり、主に飲料品、食料品、日用品などのラベル、パッケージ用を世界最大手として蒸着紙の生産・販売

エイベックス(7860)子会社のエイベックス・テクノロジーズ、ゲーム企画開発のfuzzの株式取得、子会社化

エイベックス(7860)の子会社であるエイベックス・テクノロジーズ株式会社(東京都港区、ATS)は、株式会社fuzz(東京都品川区)の株式の過半数を取得した。fuzzは、設計レベルからゲームエンジン開発、独自ゲームエンジンを使った受託開発に加え、自社提供プロダクトにおいては、既存の枠に捉われないコンテンツの企画・開発、ユーザーに新しい体験を提供している。本件M&Aにより、エイベックスグループは、f

NISSHA(7915)、むし歯予防剤「レノビーゴ」などのロングセラー製品を手掛けるゾンネボード製薬の株式取得、子会社化

NISSHA(7915)は、ゾンネボード製薬株式会社(東京都八王子市)の株主との間で株式譲渡契約を締結し、同社を子会社化することを決定した。NISSHAは、創業以来培ってきた印刷やコーティングなどのコア技術を最大限に活用できるフィルム状の製剤の開発を進めている。フィルム状の製剤は、患者のQualityofLifeの向上や服薬のしやすさに寄与することが期待され、従来の錠剤、注射剤などからの剤形変更に

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