M&Aニュース

木材・木製品・家具装備品製造業界のM&Aニュース一覧

オカムラ、物流ソリューション開発のGROUNDに追加出資し資本業務提携を強化

株式会社オカムラ(7994)とGROUND株式会社(東京都江東区)は、AI技術を用いたソフトウエア活用による企業の物流改革に貢献することを目的とし、2016年5月に締結した資本業務提携をオカムラの追加出資により、さらに強化する。資本業務提携の背景と目的オカムラとGROUNDは、2016年5月にロボット技術を活用した物流システム事業の新しい取り組みを目的として、資本業務提携を締結した。現在も協業の進

イトーキ、子会社イトーキエンジニアリングサービスを吸収合併へ

株式会社イトーキ(7972)は、2024年1月29日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社イトーキエンジニアリングサービス(東京都中央区)を吸収合併することについて決議した。イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキエンジニアリングサービスは解散しする。イトーキは、オフィス家具の製造・販売等を行う。イトーキエンジニアリングサービスは、オフィス、設備機器商品の施工、施工管理等を行う。

イトーキ、オフィス家具搬送・施工のソーアを買収

株式会社イトーキ(7972)は2024年1月29日開催の取締役会において、株式会社ソーアの全株式を取得し、子会社化するための株式譲渡契約書を締結することを決議した。イトーキは、イトーキは、オフィス家具の製造・販売等を行う。ソーアは、オフィス家具の搬送、施工、オフィスのデザイン、プランニング及び施工・工事、輸入家具の代理店販売、別注家具の販売を行う。イトーキは、ソーア社がグループの一員になることによ

タカショー、青山ガーデンを吸収合併へ

株式会社タカショー(7590)は、孫会社である株式会社青山ガーデン(東京都港区)の株式を、子会社である株式会社タカショーデジテック(和歌山県海南市)からの現物配当により取得し、青山ガーデンを子会社にした後、吸収合併することを決定した。タカショーを存続会社とする吸収合併方式で、青山ガーデンは解散する。タカショーは、環境エクステリア(インドアおよびアウトドア庭園、緑化)に関する製品の企画開発、ガーデン

大建工業、マレーシアの植林事業会社の全株式取得へ

大建工業株式会社(7905)は、連結子会社であるDAIKENSARAWAKSDN.BHD.(以下、DSK社)が、WTKREFORESTATIONSDN.BHD(マレーシアサラワク州、以下WTKR社)の全株式取得を目的とする株式譲渡契約を9月11日に締結したと発表した。年内にはWTKR社の全株式を取得し、大建工業の孫会社(DSK社の子会社)とする予定。大建工業は、建材や住宅機器などの製造および卸売を

大建工業、システム収納の材工販売会社のカルテルを子会社化へ

大建工業株式会社(7905)は、株式会社カルテル(埼玉県狭山市)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結した。カルテルの完全子会社で、同社が販売するシステム収納の製造会社である株式会社スタッフ(栃木県那須塩原市)についても、大建工業の連結子会社となる予定。大建工業は、建材や住宅機器などの製造および卸売を手掛けている。カルテルは、システム収納家具の設計・販売・施工を行っている。カルテルが手掛ける「工事を

伊藤忠商事、100%出資の合同会社がTOBにより大建工業を非公開化へ

伊藤忠商事株式会社(8001)は、100%出資する合同会社であるBPインベストメント合同会社(東京都港区)が、大建工業株式会社(7905)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。本件は、大建工業の株主を伊藤忠商事らのみとして非公開化することを目的としている。買付け等の価格は、普通株式1株につき3,000円。買付代金は、49,789,764千円(買付予定数16,596,588株

AI企業のシナモンが、オフィス家具を扱うオカムラと資本業務提携へ

株式会社シナモン(東京都港区)は、株式会社オカムラ(7994)を引受先とする第三者割当増資を実施し、資本業務提携を締結した。シナモンは、機械学習やディープラーニングを活用した人工知能に関連するプロダクトを提供している。オカムラは、オフィス家具業界のリーディングカンパニー。スチール家具、産業機械、商品陳列機器の製造販売等を行っている。本提携により、オカムラのDX戦略を強化・推進するとともに、新たなビ

内田洋行、ルクセンブルクのOpen Assessment Technologies S.A.を完全子会社化へ

株式会社内田洋行(8057)は、OpenAssessmentTechnologiesS.A.(ルクセンブルク、以下OAT)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。なお、OATの資本金の額が、内田洋行の資本金の額100分の10以上に相当するため、特定子会社となる見込み。内田洋行は、ICTシステム機器や教育機器、教育施設向けの家具などの販売を行っている。OATは、ソフトウェアの開発・販

内田洋行、子会社スマートインサイトを吸収合併へ

株式会社内田洋行(8057)は、完全子会社であるスマートインサイト株式会社(東京都千代田区)を、2023年6月30日をもって吸収合併することを決定した。内田洋行を存続会社とする吸収合併方式で、スマートインサイトは解散する。内田洋行は、ICTシステム機器や教育機器、教育施設向けの家具などの販売を行っている。スマートインサイトは、コンピュータソフトウェアの企画、開発、販売等を行っている。本合併により内

コマニー、子会社クラスターを吸収合併へ

コマニー株式会社(石川県小松市)は、完全子会社であるクラスター株式会社(石川県能美市)の吸収合併を決定した。コマニーを存続会社とする吸収合併方式で、クラスターは解散する。コマニーは、パーティション(間仕切)の専業メーカー。クラスターは、木製品のパーティション、木製建具の製造を行っている。コマニーは、事業統合によりグループ全体の合理化と質向上を図る。・今後の予定合併期日(効力発生日)2023年7月1

東リ、完全子会社間で吸収合併へ

東リ株式会社(7971)は、完全子会社の東リオフロケ株式会社(神奈川県厚木市)を存続会社、同じく完全子会社の東洋インテリアサービス株式会社(神奈川県横浜市)を消滅会社とする吸収合併を行う。東リは、ビニル床タイル、ビニル床シート、クッションフロア等や、カーペット・カーテン等繊維製品、壁装材の製造・販売を行っている。東リオフロケは、内装仕上げ工事事業、およびタイルカーペットの洗浄・メンテナンス事業を行

タカノ、ユーキ・トレーディングを子会社化へ

タカノ株式会社(7885)は、株式会社ユーキ・トレーディング(東京都台東区)の子会社化を決定した。タカノは、事務用椅子、その他椅子等のオフィス家具、ばね、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品、健康福祉機器の製造・販売を行っている。住生活関連機器セグメントにおいて、主力であるオフィス用製品の強化に加え、福祉・健康分野製品の強化に取り組んでいる。ユーキ・トレーディングは、福祉用具・健康用品の輸出

イトーキ、連結子会社イトーキ北海道を吸収合併へ

株式会社イトーキ(7972)は、連結子会社である株式会社イトーキ北海道(北海道札幌市)を吸収合併することを決定した。イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキ北海道は解散する。イトーキは、オフィス家具の製造・販売大手。イトーキ北海道は、オフィス家具販売事業等を運営している。本件は、イトーキのグループ経営の効率化を図る目的で行われる。・今後の予定効力発生日2023年4月1日

オカムラ、シンガポールでオフィスの設計・内装工事を行うDB&B Holdings Pte.Ltdの株式取得、子会社化へ

株式会社オカムラ(7994)は、DB&BHoldingsPte.Ltd社(シンガポール、DB&B社)の発行済株式の70%を取得し、子会社化することを決定した。オカムラは、オフィス環境事業、商環境事業、物流システム事業を展開している。DB&B社は、オフィスの設計、内装工事を行っている。本件M&Aにより、オカムラおよびグループは、中国・アセアン市場におけるデザイン・内装工事分野での事業プラットフォーム

オカムラ、ロボティクス企業のTelexistenceと資本業務提携

株式会社オカムラ(7994)とTelexistence株式会社(東京都中央区)は、半自律型遠隔操作ロボットによる量販店の陳列関連業務に最適化された什器・備品の共同研究・開発を目的とし、資本業務提携契約を締結した。オカムラは、スチール家具全般の製造・販売、産業機械その他の製造・販売、金属製建具取付工事の請負、建築業に関わる付帯工事・設計・製造・販売、商品陳列機器その他の製造・販売、各種セキュリティ機

サンゲツ、インテリア関連販売事業のウェーブロックインテリアの株式取得、子会社化へ

株式会社サンゲツ(8130)は、は、株式会社ウェーブロックインテリア(東京都中央区、WIT)の株式をウェーブロックホールディングス株式会社(7940)より取得、子会社とすることを決定し、ウェーブロックホールディングスとの間で本件株式取得に係る株式譲渡契約を締結した。取得価額は、2,397百万円。議決権所有割合は、51.0%となる。サンゲツは、インテリアの専門商社であり、主に壁紙、床材、カーテン、椅

永大産業(7822)、ノーリツ(5943)の連結子会社アールビーのキッチンライフ事業所の事業の一部を譲り受け

永大産業株式会社(7822)は、100%出資子会社である関東住設産業株式会社を設立し、株式会社ノーリツ(5943)の連結子会社である株式会社アールビー(茨城県土浦市)のキッチンライフ事業所(群馬県前橋市)の事業の一部を譲り受けることを決定した。永大産業は、住宅資材及び木質ボードの製造・販売を主業としている。新設される、関東住設産業は、システムキッチン、洗面化粧台の開発・生産を主に行う。アールビーは

大建工業(7905)及びテーオーHD(9812)、木材事業において資本業務提携

大建工業(7905)及びテーオーホールディングス(9812)は、木材事業における資本業務提携に関する基本合意書を締結した。大建工業は、「住宅用建材のメーカー」から「建築資材の総合企業」への転換を目指し、公共・商業建築分野、海外市場、住宅リフォーム市場を重点市場に位置付けている。テーオーHDは、主に木材、流通、自動車関連事業を展開している。木材事業においては、文教・公共施設や商業建築に強みを持つ無垢

タカノ(7885)、トプコン(7732)グループより半導体ウェーハ表面検査装置事業およびプロキシミティ露光装置事業を譲り受け

タカノ(7885)は、トプコン(7732)および同子会社である株式会社トプコンテクノハウス(東京都板橋区)より、半導体ウェーハ表面検査装置事業およびプロキシミティ露光装置事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結した。タカノグループは、検査計測機器セグメントにおいて、主力であるFPD外観検査装置分野に加え、半導体等関連検査装置分野の強化を企図し、開発・営業等の事業展開を行っている。昨年11月には同分野での

サンゲツ(8130)、シンガポールの内装材料販売会社Goodrich社を連結子会社化

サンゲツ(8130)は、GoodrichGlobalHoldingsPte.Ltd.(シンガポール、Goodrich社)の株式を取得する契約を同社株主との間で締結の上、取得することを決定した。株式所有割合は70%となり、Goodrich社はサンゲツの連結子会社となる。サンゲツグループは、中期経営計画において、内装材販売ビジネスの地理的拡大を重要な成長戦略に位置付けている。具体的には、ローカル市場で

五洋インテックス(7519) 、副社長へ連結子会社のレックアイを譲渡(MBO)

五洋インテックス(7519)は、連結子会社である株式会社レックアイ(東京都豊島区)の全株式を、五洋インテックス代表取締役副社長でありレックアイ代表取締役である鈴木德之氏に譲渡することを決定した。鈴木德之氏は同日付で五洋インテックス代表取締役副社長を退任する。譲渡価額は170,000千円。五洋インテックスは、不動産関連企業及び町なかの家具店、専門店等への室内装飾品関連の販売を主な事業としている。また

タカノ(7885)、トプコン(7732)子会社より半導体関連分野に係る外観検査装置事業を譲り受け

タカノ(7885)は、トプコン(7732)及び株式会社トプコンの子会社である株式会社トプコンテクノハウス(東京都板橋区)より、半導体関連分野に係る外観検査装置事業を譲り受ける事業譲渡契約をトプコン及びトプコンテクノハウスと締結した。タカノグループは、検査計測機器セグメントにおいて、主力であるFPD外観検査装置分野と半導体等関連検査装置分野の強化のため、開発・営業等の事業展開を行っている。トプコン及

大建工業(7905)、ニュージーランドのMDF製造販売会社Dongwha New Zealand Limitedの全株式取得

大建工業(7905)は、連結子会社であるDAIKENNEWZEALANDLIMITEDがDongwhaNewZealandLimited(ニュージーランド・ゴア)の全株式取得・子会社化することを決定した。大建工業は、海外3工場体制(マレーシア2拠点、ニュージーランド1拠点)でMDF(mediumdensityfiberboard=中密度繊維板)を製造している。業務提携しているホクシン株式会社で製造

カネヨウ(3209)、フォワード・アパレル・トレーディングより原料・テキスタイル貿易事業を一部譲受け

カネヨウ(3209)は、フォワード・アパレル・トレーディング株式会社(東京都品川区)が保有する原料・テキスタイル貿易部門の事業を譲り受けることを決定し、事業譲渡契約を締結した。カネヨウは、寝装・インテリア・アパレル等の関連商品を国内市場向けに販売している。現在、輸出取引の立ち上げを注力分野の一つに掲げている。フォワード・アパレル・トレーディングは、衣料品繊維及び雑貨の企画・製造・輸出入・卸売を行っ

イトーキ(7972)、シンガポール内装工事会社Tarkus Interiorを子会社化

イトーキ(7972)は、シンガポール内装工事会社であるTarkusInteriorPteLtd(Tarkus社)の株式の過半数を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は80.0%となる。Tarkus社は、オフィス施設、商業施設等の内装工事を手掛けており、シンガポール国内において大型案件を受注できる内装工事ライセンスを保有している。イトーキは、シンガポールにおいて、昭和59(1984)年

サンゲツ(8130)、米国の壁装材製造販売会社Korosealを買収

サンゲツ(8130)は、米国の壁装材製造販売会社KorosealInteriorProductsHoldings,Inc.社(オハイオ州、Koroseal)の全株式を、現在の株主であるPEファンドのPeakRockCapitalの関連会社を含む株主から取得することを決定した。本件は、サンゲツが本件買収のために米国に子会社SangetsuUSAおよびその子会社SangetsuKorosealを設立し

五洋インテックス(7519)、不動産システム開発・販売のレックアイの完全子会社化完了

五洋インテックス株式会社(7519)は、不動産業に特化したシステムインテグレーション事業を手掛ける株式会社レックアイ(東京都豊島区)を簡易株式交換により完全子会社化した。レックアイ株式1株に対して、五洋インテックス株式21.82株を割当て交付。五洋インテックスは、住宅建築販売会社、ハウスメーカー、住宅販売代理店などの不動産関連事業者を対象に、カーテンなどの室内装飾品から太陽光パネル、IT商材など、

五洋インテックス(7519)、不動産向けITサービス提供のレックアイを株式交換で完全子会社化

五洋インテックス株式会社(7519)は、株式会社レックアイ(東京都豊島区)を完全子会社とする株式交換契約を締結した。レックアイの株式1株に対して、五洋インテックスの株式21.82株を割当交付する。五洋インテックスは、室内装飾品関連(カーテン等)の販売事業をコア事業としている。レックアイは、不動産デベロッパー、不動産販売会社向け統合情報支援サービスである『Reシリーズ』等、各種不動産システムパッケー

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