
テクノプロHD傘下のTX1がプロジェクトHDにTOBへ、完全子会社化を目指す
TX1株式会社は、株式会社プロジェクトホールディングス(9246)の普通株式および新株予約権に対して公開買付け(TOB)を実施することを決定した。
TX1は、テクノプロ・ホールディングス株式会社の完全子会社。テクノプロ・ホールディングスは、ブラックストーンが管理・助言・運営するファンドが間接的に全株式を所有している。同社は、機械や電気・電子、ソフト開発・保守などの領域で技術者派遣・請負業務を主体に事業を展開している。
プロジェクトホールディングスは、DX/AIコンサルティングサービスを中心に事業を展開している。事業会社の事業変革や業務変革、データ・AI活用などについて、構想策定から実行・定着までを支援している。
TOB価格は普通株式1株につき2,200円。TX1は、筆頭株主のSBIホールディングス株式会社(8473)、代表取締役CEOの土井悠之介氏およびDY投資事業有限責任組合1号との間で公開買付応募契約を締結している。3者は保有株式の全て(所有割合の合計59.27%)を応募する。プロジェクトホールディングスは、本TOBへの賛同を表明し、株主に応募を推奨している。
本TOBは、プロジェクトホールディングスを完全子会社化することを目的としている。テクノプロ・ホールディングスは、プロジェクトホールディングスの提案営業力や、BPR・業務要件定義およびPMOの能力に高い補完性があるとしている。
両社は、新規顧客接点の拡大、システム開発側のPMOへの拡張による案件規模の拡大、コンサルタントの増強をシナジーとして見込む。TOB成立後の一連の手続を経て、プロジェクトホールディングスは上場廃止となる予定。
今後の予定:
公開買付期間:2026年9月29日から2026年11月11日まで








