
アストロスケールHDがスカパーJSATと資本業務提携へ、第三者割当で出資受入
株式会社アストロスケールホールディングス(186A)は、スカパーJSAT株式会社との間で、軌道上サービス分野等における事業機会の創出を目的とした資本業務提携を行うことを決定した。
アストロスケールホールディングスは、宇宙デブリ除去をはじめとする軌道上サービスを手がける企業。人工衛星の寿命延長や軌道上での点検・修理、デブリ捕獲・除去技術等を商業化し、宇宙空間の持続的利用に資する事業を国内外で展開している。
スカパーJSATは、宇宙事業およびメディア事業を手がける企業。通信・放送衛星の運用や衛星サービスを長年にわたり提供しており、宇宙領域での豊富な運用ノウハウを有している。
本資本業務提携では、両社の持つリソースとノウハウを結集し、軌道上サービス分野等における事業の強化、拡大ならびに新規事業創出を推進することを目的としている。アストロスケールの軌道上サービス技術とスカパーJSATの豊富な運用経験を組み合わせることで、宇宙経済を牽引するスケーラブルかつ商業的に成立するソリューションの実現が期待されている。
業務提携の実効性を高めるため、アストロスケールホールディングスはスカパーJSATを割当予定先とする第三者割当による普通株式の発行を実施する。海外子会社間の連携も含めた協業の検討を進め、世界的な宇宙企業間の協力関係を構築する一歩と位置付けている。
今後の予定:
取締役会決議日:2026年5月19日
契約締結日:2026年6月2日(予定)
業務提携の開始日:2026年6月2日(予定)





