
SBIホールディングス、シンガポールの大手暗号資産プラットフォームCoinhako社の買収へ
SBIホールディングス株式会社(8473)は、完全子会社であるSBI Ventures Asset Pte. Ltd(シンガポール)を通じて、Holdbuild Pte. Ltd.(シンガポール、以下:Coinhako社。同社グループを総称して:Coinhako Group)に対し、資本注入および既存株主からの株式取得による買収に向けて基本合意の意向を固めたと発表した。
SBIグループは、本取引を通じてCoinhako社の過半数の株式を取得する方針で、これらの取引完了後、Coinhako社は、SBIホールディングスの連結子会社となる予定。なお資本注入の具体的な手法および既存株主からの株式取得の詳細は現在協議中。
SBIホールディングスは、証券などの金融サービスや投資、医薬品・健康食品開発等を行うグループ会社の統括・運営を行っている。
Coinhako Groupは、デジタルアセット分野のパイオニア。主に、シンガポール金融管理局(MAS)より主要決済機関(Major Payment Institution)のライセンスを受けたHako Technology Pte. Ltd.と、英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC)登録の暗号資産サービスプロバイダーであるAlpha Hako Ltd.を通じて事業を展開している。
目的
本件M&Aは、SBIグループのグローバルなデジタルアセット戦略における重要な一歩となる。
Coinhako Groupが、10年にわたり培ってきた取引所の運営ノウハウおよびデジタルアセットインフラと、SBIグループの資本と広範なグローバルネットワークを統合することで、アジアにおける次世代のデジタルアセットの中核拠点としての地位確立を目指す。
今後は双方のシナジーを最大化し、個人および機関投資家に対し、伝統的金融と次世代金融の架け橋となるシームレスなサービスの提供につなげる。








