会社売却先シミュレーション

豊田通商(8015)子会社ネクスティエレクトロニクス、キャッツのODM事業を譲受けへ

更新日:

豊田通商(8015)グループの株式会社ネクスティエレクトロニクス(東京都港区)は、キャッツ株式会社(横浜市港北区)とODM事業の譲渡に関する基本合意書を締結した。
ネクスティエレクトロニクスは、資本提携先であるキャッツ社からODM事業の譲渡を受け、モノづくり全般に関する企画から製造までのサービスを提供する「株式会社ネクスティエンジニアリングサービス」を設立した。

ネクスティエレクトロニクスは、豊田通商グループの総合力を活かしたネットワークで、エレクトロニクス分野を牽引している。また、半導体メーカー世界TOP20社のうち10社と販売代理店契約を締結しており、半導体及び周辺技術に豊富な知見を有している。

キャッツのODM事業は、自社内でハードウェア、ソフトウェアの設計及びFPGAを含む開発を行っており、製造において は長年、信頼関係を培ったパートナーと提携し、高品質な製品を提供している。

本事業譲渡により、ネクスティエレクトロニクスは、ネットワークや機動性の高い営業力と、キャッツの設計・開発からモノづくりに関する知見を組み合わせることで、次世代モビリティーを始め、あらゆる分野におけるエレクトロニクス化を加速させ、企業価値向上を図る。

総合・その他専門卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

豊田通商に関連するM&Aニュース

豊田通商システムズ、ITエンジニアリング事業のデジタルソリューションを完全子会社化

豊田通商システムズ株式会社(愛知県名古屋市)は、2026年3月3日付で、デジタルソリューション株式会社(広島県広島市)の発行済株式の全てを取得し、完全子会社化した。本件M&Aにより、ITエンジニアリング事業の拡大と競争力強化を図る。豊田通商システムズは、海外を含むトヨタグループを中心とした企業向けIT機器およびサービス・クラウドインフラ・エンジニアリングサービスの提供を行っている。デジタルソリュー

豊田通商、サステナブル素材事業の一部を子会社の豊通ケミプラスへ承継

豊田通商株式会社(8015)は、会社分割(簡易吸収分割)により、サステナブル素材事業の一部を、100%子会社である豊通ケミプラス株式会社(東京都港区)に承継させることを決定した。豊田通商を分割会社とし、豊通ケミプラスを承継会社とする吸収分割方式。豊田通商は、各種物品の国内取引、輸出入取引、外国間取引、建設工事請負、各種保険代理業務等を行っている。豊通ケミプラスは、合成樹脂や添加剤等の各種化学品及び

豊田通商、オーストラリアの中古車買取・販売のMCT Automotive Groupを買収

豊田通商株式会社(8015)は、2月2日付で、現地法人であるToyotaTsusho(Australasia)Pty.Ltd.(オーストラリア)を通じて、MCTAutomotiveGroupPtyLtd(オーストラリア、以下:MCT社)を買収することを発表した。豊田通商は、各種物品の国内取引、輸出入取引、外国間取引、建設工事請負、各種保険代理業務等を行っている。MCT社は、オーストラリア全土でオン

豊田通商、ガーナにおけるトヨタ・日野の代理店事業を譲受け

豊田通商株式会社(8015)は、ガーナ共和国(以下:ガーナ)において、子会社であるCFAOSAS(フランス、以下:CFAO)傘下のTOYOTATSUSHOMANUFACTURINGGHANACO.LIMITED(ガーナ、以下:TTMG)が、2025年12月31日付で、TOYOTAGHANALIMITEDCOMPANY(以下:TGLC)からトヨタおよび日野の代理店事業を譲り受けたことを発表した。TT

豊田通商、ケニアの薬局チェーンGoodlife Pharmacyを完全子会社化

豊田通商株式会社(8015)は、グループ会社であるCFAOSAS(フランス、以下:CFAO)が、GoodlifePharmacy(ケニア、以下:Goodlife社)の株式を70%追加取得し、同社を完全子会社化としたことを発表した。CFAOは、モロッコやアルジェリア、南アフリカにおいて医薬品のOEM生産を行うほか、アフリカ24か国において約11,000の薬局や病院へ医薬品を供給する卸売事業も展開して

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業譲渡とは?株式譲渡との違い・メリット・デメリット・流れ・税金を解説

M&A全般
事業譲渡とは?株式譲渡との違い・メリット・デメリット・流れ・税金を解説

事業譲渡とは、会社が営む事業の全部または一部を第三者へ譲渡するM&A手法の1つです。株式譲渡と異なり、会社そのものではなく特定の事業だけを切り出して譲渡できるため、不採算部門の整理、主力事業への集中、後継者不在への対応、新規事業への参入などで活用されます。一方で、契約の再締結や従業員の承継、許認可の再取得、税金の論点など、実務上の注意点も少なくありません。この記事では、事業譲渡の意味、株式譲渡・会

分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットと検討ポイントを解説

M&A全般
分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットと検討ポイントを解説

事業の成長や再編を検討する中で、「分社化」という選択肢を目にする経営者も多いのではないでしょうか。分社化は、経営効率の向上や新規事業への挑戦、事業承継対策など、さまざまな目的で活用される組織再編手法です。本記事では、分社化の基本的な仕組み子会社化との違い分社化が向いているケースメリット・デメリット実務上の注意点を、実務目線でわかりやすく解説します。mokuji]分社化とは?分社化とは、企業が自社の

事業売却とは?会社売却との違いやメリット、税金について解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違いやメリット、税金について解説

事業売却は、企業が特定の事業部門や資産を他の企業に譲渡するプロセスであり、戦略的な再編成や資金調達の手段として広く利用されています。この手法は、企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されます。本記事では、事業売却のメリットやデメリット、手続きについてご紹介します。この記事のポイント事業売却の目的は資金調達、事業ポートフォリオの見直し、事業承継な

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年4月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード