株価算定シミュレーション

住友重機械工業株式会社(6302)、英国のインバーター製造会社Invertek Drives Ltd.の全株式取得、子会社化へ

更新日:

住友重機械工業株式会社(6302)は、英国のインバーター製造会社であるInvertek Drives Ltd.(英国ウェルシュプール、インバーテック社)の全株式を取得し子会社化することを決定した。

住友重機械工業株式会社は、Sumitomo Drive Technologiesブランドを掲げ、変減速機のグローバルメーカーとして事業を展開している。イタリアの産業用モーターメーカーLafert S.p.A.(ラファート社)を自社グループに迎えるなど、電機・制御技術との融合により変減速機事業の強化・拡大を図っている。

インバーテック社は、オートメーションやエネルギー分野を中心に搬送機械、ファン・ポンプ、その他産業機械などの用途に製品・サービスを提供する英国のインバーターメーカーである。

本件M&Aにより、住友重機械工業株式会社は、制御製品に関する技術と生産拠点を獲得し、IoT、自動化・省人化、省エネなどへの対応のために今後ますます重要となる制御分野での事業ポートフォリオの拡充を図る。さらに、ラファート社のモーター技術との融合により、より高度な市場ニーズへの対応が可能となり、重点分野と位置付ける市場で技術面を牽引する欧州を起点として、ギヤ、モーター、制御製品を一体として提供できる体制の構築を目指す。

【業務用・産業用機械製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら】

住友重機械工業に関連するM&Aニュース

住友重機械工業が連結子会社2社を吸収合併へ

住友重機械工業株式会社(6302)は、完全子会社である住友重機械搬送システム株式会社及び住友重機械建機クレーン株式会社を吸収合併することを決定した。住友重機械工業は、一般産業機械から精密制御機械まで、各種産業機械の製造販売を手がけている。住友重機械搬送システムは、運搬機械・物流機械・駐車装置等のエンジニアリングや製造・販売を行っている。住友重機械建機クレーンは、クローラクレーン等の建設機械及び関連

酉島製作所、住友重機械グループの新日本造機を子会社化

株式会社酉島製作所(6363)は、住友重機械工業株式会社(6302)より、新日本造機株式会社(東京都品川区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。なお、新日本造機の資本金が、酉島製作所の資本金の100分の10以上となるため、酉島製作所の特定子会社に該当することとなる。酉島製作所は、上下水道、エネルギー、海水淡水化など、主に社会インフラ分野において高度な技術を要するポンプを提供している。新日本

住友重機械工業、米歯車メーカーRiverside Spline & Gearの事業を買収

住友重機械工業株式会社(6302)の子会社であるSumitomoMachineryCorporationofAmerica(米国バージニア州、以下:SMA)は、RiversideSpline&GearInc.(米国ミシガン州、以下:Riverside社)の事業を買収した。SMAは、米国におけるサイクロ®減速機等の製造、販売及びその他のPTC製品の販売を行っている。Riverside社は、歯車部品の

IHI、住友重機械搬送システムの機械式駐車場事業を買収

株式会社IHI(7013)は、住友重機械工業株式会社(6302)の子会社である住友重機械搬送システム株式会社(東京都品川区)の機械式駐車場事業(以下:対象事業)を、IHIの連結子会社であるIHI運搬機械株式会社(東京都中央区)に、吸収分割により承継することを決定した。住友重機械搬送システムを分割会社、IHI運搬機械を承継会社とする吸収分割方式。住友重機械搬送システムは、運搬機械、物流機械、駐車装置

住友重機械工業、子会社の住友重機械ハイマテックスと住友重機械ファインテックの2社を吸収合併

住友重機械工業株式会社(6302)は、100%子会社である住友重機械ハイマテックス株式会社(愛媛県新居浜市)及び住友重機械ファインテック株式会社(岡山県倉敷市)を吸収合併することを決定した。住友重機械工業を存続会社とする吸収合併方式で、住友重機械ハイマテックス及び住友重機械ファインテックは解散する。住友重機械工業は、一般産業機械から精密制御機械まで、各種産業機械の製造販売を行っている。住友重機械ハ

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・子会社・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(本記事は2022年12月に執筆されました。内容は当時の情報です。)(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成

海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

海外M&A
海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

ベトナム・シンガポールで40件超の案件に携わったコンサルタントが語る、中堅企業でも挑める海外M&Aの現実と、成否を分ける現地支援の力とは。海外M&Aサイトを見る>海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか「海外企業の買収なんて、体力のある大企業の話だ」「言葉も商習慣も違う国で、日本のやり方が通用するはずがない」。海外M&Aという選択肢を前に、多くの経営者がまずこう考えます。円安と国内市場の縮小

会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

M&A全般
会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

会社を売ることは、後継者不在の解決だけでなく、事業の存続や成長を目指す手段としても選ばれています。本記事では、会社を売る際のメリット・注意点から、売却の方法や流れ、成功のポイントまでを解説します。この記事のポイント会社を売ることは、事業の存続や従業員の雇用を守れる手段の一つであるほか、個人保証の解除や廃業コストの削減も期待できる。会社を売った後も一定期間の在籍を求められる(ロックアップ)こともある

会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

M&A全般
会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

会社売却とは、会社の経営権や事業を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほか、売却の際に注意すべきポイントやメリット・デメリットを包括的に解説します。この記事のポイント中小企業における会社売却では、株式譲渡の方法で行われるケースが一般的。売

「株式譲渡・子会社・クロスボーダーM&A」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2019年9月
日月火水木金土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード