会社売却先シミュレーション

日立製作所(6501)、液晶パネル等製造装置事業を新設分割し、新会社株式を譲渡

更新日:

株式会社日立製作所(6501)は、日立の液晶パネル等製造装置事業を新設分割によって分社し、新たに設立する会社に承継するとともに、新会社の株式の大半をポラリス・キャピタル・グループ株式会社が新たに設立した会社に譲渡することを決定した。

日立は、微細塗布技術や高精度貼り合わせ技術をコア技術として、液晶パネル製造装置、有機ELパネル製造装置、実装・マイクロボール関連製造装置などの開発、設計、製造、販売、アフターサービスを国内外で展開しており、高いシェアを獲得している。
ポラリス・キャピタル・グループは、企業の事業再編・再構築を支援するプライベートエクイティ(未公開株)ファンド運営会社。

日立は、スピーディーな運営が可能な事業体制の構築や経営効率の向上のため本件を実施し、経営資源の選択と集中を図る。

●今後のスケジュール
新設分割計画決定日 2016年5~6月
新設分割効力発生日及び株式譲渡日 2016年7月1日

電子部品・電気機械器具製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

日立製作所に関連するコラム

日立製作所に関連するM&Aニュース

三菱電機ビルソリューションズが日立製作所との合弁解消、三菱日立ホームエレベーターを完全子会社化

三菱電機ビルソリューションズ株式会社(東京都千代田区、以下:MEBS)は、株式会社日立製作所(6501、以下:日立)との合弁会社である三菱日立ホームエレベーター株式会社(岐阜県美濃市)について、日立から全株式を取得し、完全子会社化する株式譲渡契約を締結した。MEBSは、ビルディング管理総合メーカーで、ビルシステム事業における開発・製造から保守・リニューアルまで一貫した事業運営を行っている。三菱日立

ホンダ、日立から車部品のAstemoの株式を追加取得し、子会社化

本田技研工業株式会社(7267)は、持分法適用関連会社であるAstemo株式会社(東京都千代田区)の株式を株式会社日立製作所(6501)から21%相当追加取得し、連結子会社化することを決定した。本田技研工業は、二輪車、四輪車などの生産販売を行っている。Astemoは、自動車部分品及び輸送用並びに産業用機械器具・システムの開発、製造、販売及びサービスを行っている。2021年に日立オートモティブシステ

日立製作所、日立建機の株式一部を売却

株式会社日立製作所(6501、以下:日立)は、同社が保有する日立建機株式会社(6305)の株式の一部譲渡を決定した。日立は、大手総合電機メーカー。情報・通信システムや社会・産業システムなど様々な製品の開発・生産・サービスなどを手掛けている。日立建機は、建設機械・運搬機械及び環境関連製品等の製造・販売・レンタル・アフターサービスを手掛けている。目的日立は、本株式譲渡を通じて、日立建機の株主基盤の拡大

日立、ドイツのAI・データサービス企業synvertを買収

株式会社日立製作所(6501、以下:日立)は、米国子会社であるGlobalLogicInc.を通じて、プライベート・エクイティファンドであるMaxburg(ドイツ)から、synvert(ドイツ)を買収すると発表した。日立は、大手総合電機メーカー。情報・通信システムや社会・産業システムなど様々な製品の開発・生産・サービスなどを手掛けている。GlobalLogicは、AIを活用した革新的な製品やプラッ

日立、高圧モータの販売・保守の米Jolietをファンド3社から買収

株式会社日立製作所(6501、以下:日立)は、JolietElectricMotors,LLC(米国イリノイ州、以下:Joliet)について、3社のファンド※から買収した。今後、大型産業機器事業を手がける株式会社日立インダストリアルプロダクツが、Jolietの事業運営を行っていく。日立は、大手総合電機メーカー。情報・通信システムや社会・産業システムなど様々な製品の開発・生産・サービスなどを手掛けて

この記事に関連するタグ

「新設分割・株式譲渡」に関連するコラム

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

M&A全般
株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

株式譲渡は、中小企業のM&Aにおいて多く用いられる手法の1つです。中小企業の譲渡オーナーにとって魅力的だった株式譲渡益の税務優遇は、2026年度の税制改正により縮小し、売却後の手取りが「従来より減少する」方向で影響が想定されています。そのため税制適用の2027年を前に、中小企業M&Aでは「いつ譲渡するか」の見極めが今後ますます重要になると考えられます。本記事では、株式譲渡の基本や税制改正による影響

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

会社分割とは?吸収分割、新設分割の違い、メリットや手続き、注意点を解説

M&A実務
会社分割とは?吸収分割、新設分割の違い、メリットや手続き、注意点を解説

会社分割とは、企業が事業の全てもしくは一部を切り離して別の会社に承継させるM&A手法の1つです。主に「新設分割」と「吸収分割」の2種類があります。本記事では会社分割の概要、種類、メリット・注意点についてご紹介します。この記事のポイント会社分割には新設分割と吸収分割があり、新設分割は新会社に事業を移転し、吸収分割は既存会社に事業を移転する。どちらも義務や権利が移転先に引き継がれる。会社分割のメリット

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

「新設分割・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2016年3月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード