コロナ禍で全国にサテライトオフィス開設
全国22カ所で開設記念セミナーを開催中
日本M&Aセンターは、11月16日より、「アフターコロナを生き抜く経営戦略セミナー」と題して全国各所にて全国サテライトオフィス開設記念セミナーを全国22カ所で開催しており、中堅・中小企業の経営者を中心に多くの参加・申込をいただいています。
コロナ禍は、経営者の皆様との対面での面談を難しくしました。しかし、当社は、地方の経営者の皆様の心情に寄り添うため、全国に21か所のサテライトオフィスを開設しました。感染リスク低減を第一に、いち早く地域に根差した相談体制を構築し、地域コンサルタントが経営者の相談に応じています。また、地方銀行との連携のため、各地方の地銀本店の近くにサテライトオフィスを開設することで、連携しています。
この全国サテライトオフィス開設を記念して全国22カ所で開催されているのが、「アフターコロナを生き抜く経営戦略セミナー」です。
「アフターコロナを生き抜く経営戦略セミナー」は、それぞれの地域の経営環境や地域の特性に合わせて2部構成で開催されています。第1部では、各サテライトオフィスに常駐する地域経済、地域の事業承継問題に精通し、それぞれの地域に強い思い入れを持つコンサルタントより、各地域の経営環境や事業承継問題を詳しく紹介し、経営者が今取るべき経営戦略を解説。第2部では、いま、選択すべき成長戦略として、上場(IPO)及びM&Aについてご説明しています。
石川でセミナー開催!
石川県の地域経済の活性化について地元経営者の皆様に解説
11月18日に開催された石川サテライトオフィスのセミナーでは、第1部で石川県に常駐する日本M&Aセンター 事業法人2部 吉田 健吾より、吉田自身の石川県に対する思いとともに、石川県の事業承継問題の解決策として、企業を存続、発展に導く戦略としてM&Aを解説しました。

石川県への思いと共に講演をする日本M&Aセンター 事業法人2部 吉田 健吾
第2部では、日本M&Aセンター 上席執行役員 TOKYO PRO Market事業部長の雨森 良治より、中堅・中小企業の成長戦略について、外部資金の活用による「レバレッジ」戦略として上場(IPO)とM&Aの手段があることを解説。地方企業に向いているTOKYO PRO Marketへのの上場(IPO)の有効性やファンドの活用やM&Aによる他社の人材・資金・設備・情報・ブランド・ノウハウなどを活用する成長戦略について紹介しました。地方の中堅企業の成長にアクセルをかけることが地域経済を活性化させ、地方創生につながっていくことを説明しました。

中堅企業の成長戦略の重要性を説明する日本M&Aセンター 上席執行役員 TOKYO PRO Market事業部長の雨森 良治
【お申込み受付中!】
オンライン・現地にて参加可能な「サテライトオフィス開設記念セミナー」
「全国サテライトオフィス開設記念セミナー」は、各地域の会場及びオンラインにて開催しています。
・このまま後継者に会社を継がせていいか不安
・後継者候補がいない
・自社もM&Aの対象になるのか
・1本足打法からの脱却するには
などの課題・お悩みをお持ちの経営者の皆様は、是非お申込みください。
▼お申込み受付中のセミナー
現在、お申し込みを受付ている地域の「全国サテライトオフィス開設記念セミナー」は以下の通りです。
・北海道・東北エリア:宮城県(12/1)
・関東・甲信越エリア:東京都(12/16)
・近畿エリア:大阪府(12/4)
・中国・四国エリア:香川県(12/2)、岡山県(12/3)、広島県(12/4)
※オンライン配信も同時開催いたしますので、遠方地の方もお気軽にご参加いただけます。
本サテライトオフィスセミナー開設記念セミナーの詳細及びお申し込みはこちら

小長谷 匡弘
日本M&Aセンター 営業企画部 広報・PR課
青山学院大学卒業後、スポーツアパレルメーカーにて海外マーケットにおけるプロモーション・PRを担当したのち、PR代理店にて大手外資系消費財メーカー数社のPR業務を経験。国内大手メーカー系経営コンサルティング会社 PR担当を経て、2020年に日本M&Aセンターに入社。営業企画部にて広報業務に従事。