エムスリー、TOBでベネフィット・ワンを子会社化へ
エムスリー株式会社(2413)は、株式会社ベネフィット・ワン(2412)の連結子会社化を目的とし株式公開買付け(TOB)を実施すること、およびベネフィット・ワンとの間で資本業務提携契約を締結することを発表した。買付け等の価格は、普通株式1株につき、1,600円。買付代金総額は約1,396億円。エムスリーは、医療従事者専門サイト「m3.com」を運営し、製薬会社向けマーケティング支援サービスや治験支
エムスリー株式会社(2413)は、株式会社ベネフィット・ワン(2412)の連結子会社化を目的とし株式公開買付け(TOB)を実施すること、およびベネフィット・ワンとの間で資本業務提携契約を締結することを発表した。買付け等の価格は、普通株式1株につき、1,600円。買付代金総額は約1,396億円。エムスリーは、医療従事者専門サイト「m3.com」を運営し、製薬会社向けマーケティング支援サービスや治験支
株式会社カヤック(3904)は、連結子会社である株式会社スクールパートナー(東京都渋谷区)の全株式を譲渡することを決定した。カヤックは、ゲーム制作・広告企画などを行っている。2023年8月31日付でスクールパートナーを子会社化した。スクールパートナーは、埼玉西武ライオンズベースボールスクールをはじめとする幼児・小学生向けスクール、高齢者にターゲットを絞ったフィットネススクール等、スポーツスクール事
株式会社くふうカンパニー(4376)、およびその完全子会社である株式会社くふう住まい(東京都港区)と、くふうカンパニーの連結子会社であるハイアス・アンド・カンパニー株式会社(6192、以下ハイアス)は、株式交換を行うことを決定し、くふう住まいとハイアスの間で株式交換契約を締結した。くふう住まいを株式交換完全親会社、ハイアスを株式交換完全子会社とし、くふうカンパニー株式を対価とする株式交換方式。ハイ
株式会社交換できるくん(7695)は、株式会社アイピーエス(東京都北区)の全株式を取得することを決定し、株式譲渡契約書を締結した。本株式取得によりアイピーエスは、交換できるくんの完全子会社となる。交換できるくんは、住宅設備の交換工事を、見積から注文までネットで完結できるサイト「交換できるくん」の運営を行う。アイピーエスは、要件定義から運用保守まで一気通貫したITシステムの提供を行っている。交換でき
株式会社パワーソリューションズ(4450)は、完全子会社であるミニコンデジタルワーク株式会社(大阪府大阪市、以下MDW)を、同じく完全子会社である株式会社OLDE(東京都千代田区)に対し承継させることを決定した。MDWを分割会社、OLDEを承継会社とする吸収分割方式。加えて、パワーソリューションズの運営するデジタルインテグレーション推進本部が担当する事業(以下、DI本部)も、OLDEに対し承継させ
東部ネットワーク株式会社(9036)は、丸全昭和運輸株式会社(9068)および北陸コカ・コーラボトリング株式会社(富山県高岡市)を処分予定先とする第三者割当増資による自己株式の処分を行うことを決定した。処分株式数は、普通株式440,000株。処分価額は、1株につき939円。東部ネットワークは、総合物流企業。大型トレーラーなどを利用した運送事業を展開しており、清涼飲料・石油・化学物質・セメントを中心
株式会社SharingInnovations(4178)は、連結子会社であるコンティニュー株式会社(東京都渋谷区)のデジタルトランスフォーメーション事業を、会社分割によりSharingInnovationsに承継させることを決定した。コンティニューを吸収分割会社とし、SharingInnovationsを吸収分割承継会社とする吸収分割方式。SharingInnovationsは、株式会社Orche
株式会社ファイバーゲート(9450)は、連結子会社である株式会社FGスマートアセット(東京都港区)が、ファイバーゲートの孫会社である株式会社TMアセット(東京都港区)を吸収合併することを決定した。FGスマートアセットを存続会社とする吸収合併方式で、TMアセットは解散する。ファイバーゲートは、機器製造から電気通信サービスまで一貫して手掛ける独立系Wi-Fiソリューション企業。FGスマートアセットおよ
株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(5258、以下TMN)は、ウェブスペース株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。TMNは、電子決済サービスおよび情報プロセシングサービスの開発・提供を行っている。ウェブスペースは、流通小売事業者へ業務支援ソリューション開発・提供を行っている。TMNは、今回の子会社化にて、ウェブスペースが持つリテールシステムのネット
株式会社ギフティ(4449)は、株式会社DIRIGIO(東京都目黒区)の株式を取得し、持分法適用関連会社化することを決定した。ギフティは、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を、国内外で展開している。2021年7月にDIRIGIOの一部株式の取得後、ギフティ顧客へのモバイルオーダー等の機能提供を共同で進めていた。DIRIGIOは、飲食店に対しモバイルオーダーの開
フリー株式会社(4478)は、完全子会社であるsweeep株式会社(東京都品川区)について、吸収合併することを決定した。フリーを存続会社とする吸収合併方式で、消滅会社であるsweeepは合併により解散する。フリーは2012年に設立。「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。」の実現を目指して統合型クラウドERPを中核としたサービ
株式会社BuySellTechnologies(7685)は、株式会社日創(大阪府大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。BuySellTechnologiesは、着物・ブランド品等リユース事業を行っている。出張訪問買取サービス「バイセル」等の買取事業、リユースセレクトショップを展開する販売事業等を展開している。日創は、「ブランドピース」のブランド名で大阪を中心に国内5店舗の運営や出
横浜ゴム株式会社(5101)は、連結子会社であるヨコハマゴム・マリン&エアロスペース株式会社(神奈川県平塚市)を吸収合併することを決定した。横浜ゴムを存続会社とする吸収合併方式で、ヨコハマゴム・マリン&エアロスペースは解散する。横浜ゴムは、タイヤが売上の約9割を占める主力事業。あらゆるカテゴリーのタイヤ、チューブ、工業用ゴム製品の製造・販売を行う。ヨコハマゴム・マリン&エアロスペースは、横浜ゴムグ
株式会社アイナボホールディングス(7539)は、会社分割(吸収分割)により、物流部門である「関西物流センター」を株式会社アクセス(神奈川県横浜市)に継承することを決定した。【分割する事業内容】・物流事業アイナボホールディングスの物流部門を分割し、アクセスを継承会社とする吸収分割。アイナボホールディングスは、住宅機器の卸販売および設計施工・工事請負、配管資材・各種タイル・石材の販売等を行うグループの
ランサーズ株式会社(4484)は、連結子会社を中心とした構造改革の実施を決定した。それに伴い、連結子会社である株式会社ワークスタイルラボ(東京都渋谷区、以下WSL社)をランサーズに吸収合併すること、業務再編に伴い人員削減等による合理化と特別損失の計上、さらに役員報酬の減額を実施することを決定した。ランサーズを存続会社とし、WSL社を消滅会社とする吸収合併方式。ランサーズは、仕事を依頼したい企業と仕
株式会社リンクアンドモチベーション(2170)は、連結子会社である株式会社リンクグローバルソリューション(東京都中央区)を吸収合併することを決定した。リンクアンドモチベーションを存続会社とする吸収合併方式で、リンクグローバルソリューションは解散する。リンクアンドモチベーションは、企業に対して、コンサルティングとクラウドサービスにより、組織開発・人材育成の支援を行っている。リンクグローバルソリューシ
三菱製紙株式会社(3864)は、グループ組織再編を行うことを決定した。三菱製紙を吸収合併存続会社、新北菱林産株式会社(青森県八戸市)、京菱ケミカル株式会社(京都府長岡京市)、高砂紙業株式会社(兵庫県高砂市)、KJ特殊紙株式会社(静岡県富士市)を吸収合併消滅会社とする吸収合併方式。三菱製紙は、紙・パルプ・写真感光材料の製造・加工・販売を行っている。中期経営計画(2023年3月期-2025年3月期)に
株式会社FCEHoldings(9564)は、完全子会社である株式会社FCEパブリッシング(東京都新宿区)を吸収合併することを決定した。FCEHoldingsを存続会社とする吸収合併方式とし、FCEパブリッシングは解散する。FCEHoldingsは、教育研修事業、DX推進事業、出版事業を行うグループの持株会社。FCEパブリッシングは、書籍の企画・制作・印刷の出版事業および各種セミナー・コーチングの
株式会社フォーサイド(2330)は、連結子会社である株式会社ポップティーン(東京都中央区)を存続会社とし、同じく連結子会社であるフォーサイドメディア株式会社(東京都中央区)を消滅会社とする吸収合併を決定した。本合併にあたり、フォーサイドがフォーサイドメディアに対して有する債権を放棄する。フォーサイドは、出版、アミューズメント機器用景品の企画・制作・販売など多角的に事業を展開するグループの持株会社。
小倉クラッチ株式会社(6408)は、連結子会社であるオグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダ(ブラジルサンパウロ)の全株式を譲渡することを決定した。譲渡相手先は非公表。小倉クラッチは、クラッチ/ブレーキの総合メーカー。オグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダは、輸送機器用製品の販売を行っていた。同社は、2017年11月に販売を終了し、清算手続きを進めていた。・今後の予定契約締結日2023年11月下
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