キユーピー(2809)、新設子会社がポーランドのモッソ社より調味料製造・販売事業を譲受け
キユーピー(2809)は、ポーランドの調味料製造会社であるモッソ社(MossoKwaśniewscySp.J.)からマヨネーズなどの調味料を中心とした製造・販売事業を譲り受けることを決定した。キユーピーの登記申請中の新設会社「MossoKewpiePolandSp.zo.o.(モッソキユーピーポーランド)」とモッソ社が事業譲渡契約を締結した。キユーピーは、中国・東南アジアでの展開が順調に推移する一
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キユーピー(2809)は、ポーランドの調味料製造会社であるモッソ社(MossoKwaśniewscySp.J.)からマヨネーズなどの調味料を中心とした製造・販売事業を譲り受けることを決定した。キユーピーの登記申請中の新設会社「MossoKewpiePolandSp.zo.o.(モッソキユーピーポーランド)」とモッソ社が事業譲渡契約を締結した。キユーピーは、中国・東南アジアでの展開が順調に推移する一
野村総合研究所(4307)は、ASGGroupLimited(オーストラリアパース、ASG社)の発行済株式を100%取得し子会社化することについて、同社と合意した。スキーム・オブ・アレンジメント(SchemeofArrangement)という友好的な買収手続きを用いて子会社化する。取得価額は27,067百万円。ASG社は、統合基幹業務システムや経営データ分析、ITインフラ等に関わるコンサルティング
トクヤマ(4043)は、連結子会社であるTokuyamaMalaysiaSdn.Bhd.(トクヤママレーシア)がOCICompanyLtd.(OCI、韓国)を引受先とする第三者割当による新株式発行を行うこと、および、トクヤマが保有するトクヤママレーシアの全株式をOCIに譲渡することを決定した。本件終了後、トクヤママレーシアはトクヤマの連結の範囲からはずれる。トクヤマは、トクヤママレーシアにおいて、
安川電機(6506)は、100%子会社であるTheSwitchEngineeringOy(フィンランド、スイッチ社)を通じ、バルチラ社(フィンランド)グループであるバルチラノルウェー社の船舶用ドライブ製品の開発および製造部門を取得することに合意し、契約を締結した。バルチラグループは、世界トップクラスの船舶用エンジン機器メーカー。バルチラノルウェー社ドライブ部門は、メガワット規模の船舶用ドライブビジ
アスラポート・ダイニング(3069)は、オランダ法人ShowaBoeki(Europe)B.V.(SBE社)およびAkiHorecaB.V.(AH社)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。アスラポート・ダイニングは、焼肉、居酒屋等の外食フランチャイズを中心に全国で676店舗を展開しており、外食事業のみならず流通および生産事業も手掛けている。SBE社およびAH社は、大阪の食料品・包装等卸
WDI(3068)は、連結子会社である味都特亞洲餐飲管理有限公司が保有する味都特(成都)餐飲管理有限公司(中国四川省)の全持分を譲渡することを決定した。本件により、味都特(成都)餐飲管理有限公司は、WDIの特定子会社の範囲から除外される。WDIは、味都特(成都)餐飲管理有限公司において、成都を中心にレストランを経営し、中国での店舗展開および事業の拡大を図ってきた。本件により、WDIグループは、中国
オートバックスセブン(9832)は、マレーシアのKitLoongグループと資本・業務提携で調印した。オートバックスセブンは、KitLoongグループ傘下のKitLoongTayariaSdn.Bhd.の株式を20.00%取得する。また、同社からマレーシア国内のオートバックス店舗に対する商品の供給や、同社に対するカーアクセサリー・カーパーツ関連商品の供給について提携する。オートバックスグループは、ア
新華HD・リミテッド(9399)は、完全子会社である新華ファイナンシャル・ネットワーク・リミテッド(香港新華財経)保有のフォーチュン・チャイナ・パブリック・リレーションズ・リミテッド(香港フォーチュン・チャイナ)に関する全持分(議決権所有割合50%)を香港フォーチュン・チャイナの取締役の一人であるZhouZhouZhen氏に譲渡することを決定した(MBO)。譲渡価額は約15百万円。香港フォーチュン
ルネサスエレクトロニクス(6723)は、IntersilCorporation(米国カリフォルニア州、インターシル社)を完全子会社とすることについてインターシル社との合意を決定した。本件は、ルネサスエレクトロニクスが本件買収のために米国デラウェア州に設立する完全子会社とインターシル社とを合併させる逆三角合併方式で行う。合併後の存続会社はインターシル社となり、合併対価としてインターシル社の株主には現
帝人(3401)は、米国持株会社であるTeijinHoldingsUSA,Inc.を通じて、北米最大の自動車向け複合材料成形メーカーであるコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス社(米国ミシガン州、CSP社)の全株式を取得するための株式譲渡契約を締結した。帝人は、高機能素材の領域において複合材料を中心とした事業拡大を図るべく、自動車の量産部品への適用を見据えた事業展開を推進している。CSP
リログループ(8876)は、米国AssociatesforInternationalResearch,Inc.(米国マサチューセッツ州、AIRINC)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は92.99%となる。取得価額は約2,082百万円。AIRINCは、中心に海外転勤に関するデータ提供や人事・人材管理に関するテクノロジーおよびコンサルティングサービスを提供しており、近年欧州・
三井物産(8031)は、GestampAutomoción社(スペインマドリッド、GA社)に、出資参画することで合意した。出資額は約470億円。GA社創業家持株会社であるACEKDesarrolloyGestiónIndustrial社との間で新設する特別目的会社を通じ、GA社株式の12.525%を間接的に取得する。GA社は、主に欧米系自動車メーカー向けに自動車ボディおよびシャシなどの構造部品に代
昭和ホールディングス(5103)の子会社であるGroupLeaseHoldingsPTE.LTD.(GLH社)は、ミャンマーのBGMICROFINANCEMYANMARCO.,LTD(BGMICROFINANCEMYANMAR)の発行済株式71.9%の取得・子会社化に向けてデューデリジェンスを進める覚書を締結した。GLH社は、昭和HD子会社のウェッジホールディングス(2388)子会社であるGrou
住友電気工業(5802)は、米国のKeystonePowderedMetalCompany(米国ペンシルバニア州、Keystone社)の買収を決定した。住友電工100%出資の米国子会社であるSumitomoElectricU.S.A.Holdings,Inc(米国ニューヨーク州、SEUHO社)が設立する特別目的会社とKeystone社(存続会社)を合併させることで、SEUHO社がKeystone社
旭硝子(5201)は、ドイツのBiomevaGmbh社(Biomeva社)の全株式をBiomevaHoldingGmbh社より取得し、子会社化した。Biomeva社は、バイオ医薬品の開発・製造受託サービスを欧州その他地域において提供している。本件により、旭硝子は、自社の大量生産能力とBiomeva社の開発技術を融合し、プロセス開発から原薬供給まで幅広いサービスの提供を実現し、ライフサイエンス事業の
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