会社売却先シミュレーション

セプテーニHDが持分法適用関連会社のコミスマの全株式を譲渡へ

更新日:

株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)は、持分法適用関連会社であるコミスマ株式会社(東京都千代田区)について、保有する全株式(23.3%)を譲渡することを決定した。

譲渡先はベンチャーキャピタル2社と非上場の事業会社1社で、社名は取り決めにより開示されていない。

セプテーニ・ホールディングスは、デジタルマーケティング領域を主軸としたマーケティング・コミュニケーション事業を手がける。ダイレクトビジネス事業、データ・ソリューション事業も展開している。

コミスマは、マンガアプリ「GANMA!」の運営をはじめとするIPプラットフォーム事業を手がける。セプテーニ・ホールディングスは2024年3月にコミスマ株式の一部を譲渡し、以降は持分法適用関連会社として同社の成長を支援してきた。

本件は、成長領域への適切な経営資源の配分により、利益とROEの改善を推進することを目的としている。

セプテーニ・ホールディングスは、コミスマがグループ外の株主のもとで事業運営を行うことが同社の持続的な成長に資すると判断した。譲渡で得る資金は成長領域への投資などに充てる。譲渡価額は1,590百万円。

今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年11月10日(予定)
株式譲渡実行日:2026年11月20日(予定)

【インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら】

セプテーニ・ホールディングスに関連するM&Aニュース

セプテーニHDがメディアハウスHDを子会社化へ

株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)は、株式会社メディアハウスホールディングス(東京都新宿区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。セプテーニ・ホールディングスは、デジタル広告を軸とした統合マーケティングサービスを主力とする持株会社。大手広告主を中心に企業のDXを総合的に支援しているほか、AIマッチングシステムなどを提供するHRマーケティング領域の事業化を進めている。メディアハウ

セプテーニHDが連結子会社LION DIGITAL GLOBAL LIMITEDを譲渡へ

株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)は、連結子会社であるLIONDIGITALGLOBALLIMITED(香港、以下:Lion社)の発行済株式の全てを譲渡することを決定した。セプテーニ・ホールディングスは、デジタル広告の販売と運用を軸とした統合マーケティングサービスの提供によるDX支援を手がけているマーケティング・コミュニケーション事業を主力としている企業。Lion社は、東南アジア地域

セプテーニHD、マッチングプラットフォーム「ViViViT」開発·運営子会社をたきHDへ譲渡

株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)は、連結子会社である株式会社ビビビット(東京都新宿区)について保有する全株式を、株式会社たきホールディングス(東京都中央区)へ譲渡した。セプテーニ・ホールディングスは、主にインターネット広告事業を手がけるセプテーニグループの持株会社。ビビビットは、ポートフォリオを介したデザイナーとしごとのマッチングプラットフォーム「ViViViT」の開発・運営を行っ

セプテーニHD、子会社コミックスマートの株式56.8%をベンチャーキャピタル3社に譲渡

株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)は、連結子会社で、IPプラットフォーム事業を手がけるコミックスマート株式会社(東京都新宿区)の発行済株式の56.8%を譲渡することを決議した。譲渡先であるベンチャーキャピタル3社については非開示。本株式譲渡によりコミックスマートならびにその完全子会社であるQzil.la株式会社はセプテーニ・ホールディングスの連結対象から除外され、持分法適用関連会社と

セプテーニHD、韓国子会社の全株式をベクトル子会社に譲渡へ

株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)は、孫会社であるJNJINTERACTIVEINC.(韓国ソウル、以下JNJ)の発行済全株式を、株式会社ベクトル(6058)の子会社であるVectorComInc.(韓国ソウル、以下ベクトルコム)へ譲渡することを決定した。セプテーニ・ホールディングスは、インターネット広告事業を手がけるセプテーニグループの持株会社。JNJは、韓国におけるデジタルマーケ

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するコラム

会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

M&A全般
会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

会社を売ることは、後継者不在の解決だけでなく、事業の存続や成長を目指す手段としても選ばれています。本記事では、会社を売る際のメリット・注意点から、売却の方法や流れ、成功のポイントまでを解説します。この記事のポイント会社を売ることは、事業の存続や従業員の雇用を守れる手段の一つであるほか、個人保証の解除や廃業コストの削減も期待できる。会社を売った後も一定期間の在籍を求められる(ロックアップ)こともある

会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

M&A全般
会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

会社売却とは、会社の経営権や事業を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほか、売却の際に注意すべきポイントやメリット・デメリットを包括的に解説します。この記事のポイント中小企業における会社売却では、株式譲渡の方法で行われるケースが一般的。売

株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

M&A全般
株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

株式譲渡は、中小企業のM&Aにおいて多く用いられる手法の1つです。中小企業の譲渡オーナーにとって魅力的だった株式譲渡益の税務優遇は、2026年度の税制改正により縮小し、売却後の手取りが「従来より減少する」方向で影響が想定されています。そのため税制適用の2027年を前に、中小企業M&Aでは「いつ譲渡するか」の見極めが今後ますます重要になると考えられます。本記事では、株式譲渡の基本や税制改正による影響

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2026年11月
日月火水木金土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード