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フジクラ、子会社の西日本電線をアスパラントグループ系ファンドの特別目的会社に譲渡へ

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株式会社フジクラ(5803)は、連結子会社である西日本電線株式会社(大分県大分市)の発行済株式のうち、保有する全株式(60.8%)を株式会社AGSPC43(東京都港区)に譲渡することを決定した。

フジクラは、光ファイバや電線・ケーブルなどの製造・販売を手がける企業。グループの経営資源の効率化と事業ポートフォリオの最適化を進めている。

西日本電線は、電力用ケーブルや配電機材、通信用ケーブル、ワイヤーハーネスなどの製造・販売を手がける。熔銅から圧延、伸線までを含むケーブル製造の一貫工場を持つ。

AGSPC43は、アスパラントグループ株式会社が運営または提携するファンドが全額出資する特別目的会社。

本件は、フジクラが2020年から進めるエネルギー事業の構造改革の一環で、西日本電線のベストパートナーへの譲渡を模索してきた。

アスパラントグループのネットワークや事業改善のノウハウを活用し、西日本電線のさらなる成長と事業価値の向上を図ることを目的としている。本件株式譲渡により、西日本電線の完全子会社である株式会社西電デンソーもフジクラの子会社から外れる。

今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年11月5日
株式譲渡実行日:2027年5月6日(予定)

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