
在宅訪問薬局のHYUGA PRIMARY CAREがMBOで非公開化へ、JG44がTOB開始
株式会社JG44(東京都港区)は、HYUGA PRIMARY CARE株式会社(7133)の普通株式および新株予約権に対して公開買付け(TOB)を実施することを決定した。
本TOBは、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として実施される。買付価格は普通株式1株につき2,110円。HYUGA PRIMARY CAREは本TOBに賛同し、株主に応募を推奨する旨を表明している。
JG44は、本TOBを通じたHYUGA PRIMARY CARE株式の取得・所有を主たる目的として設立された会社。日本成長投資アライアンス株式会社が管理・運営するJGIA3号投資事業有限責任組合が発行済株式の全てを所有している。
HYUGA PRIMARY CAREは、在宅訪問薬局事業を中核に、中小薬局事業者を支援するきらりプライム事業、住宅型有料老人ホームを運営するプライマリケアホーム事業を展開している。
本取引は、HYUGA PRIMARY CARE株式を非公開化することを目的としている。代表取締役社長の黒木哲史氏は、本取引後も継続して経営にあたる予定。
HYUGA PRIMARY CAREは、薬価改定や人件費の高騰などの外部環境の影響を受けている。上場を維持したままでは、短期的な利益水準の低下を避けるため、出店や人材獲得、新規事業への積極的な投資に制約があるとしている。
本TOBの成立後、一連の手続を経てHYUGA PRIMARY CARE株式は上場廃止となる予定。
今後の予定:
公開買付期間:2026年9月28日~2026年11月10日
決済の開始日:2026年11月17日(予定)








