
ヨシムラ・フード・ホールディングスが倖生工業を子会社化
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)は、倖生工業株式会社(千葉県千葉市)の発行済株式の100%を取得し、子会社化することを決定した。
ヨシムラ・フード・ホールディングスは、中堅・中小企業の支援および活性化を経営理念に掲げる企業。後継者不在などの課題を抱える中堅・中小の食品関連企業の株式を譲り受け、グループ化を進めている。
倖生工業は、千葉県千葉市に本社を置く業務用焼物調理機器メーカー。独自開発のセラミック製人工炭「倖生炭」を用いた「倖生炭グリラー」を主力製品とし、業務用焼物調理機器の開発・製造・販売を手がけている。
ヨシムラ・フード・ホールディングスは、人口減少等に伴う国内市場の縮小を見据え、日本ならではの高い品質や独自性を有する商品・製品を国内外へ展開することを成長戦略の一つに掲げている。本件は、独自の技術力と製品力を持つ倖生工業をグループに迎え入れ、同社が培ってきたブランド力と顧客基盤を活かした国内事業のさらなる成長を図ることを目的としている。
ヨシムラ・フード・ホールディングスは、シンガポールおよびマレーシアで業務用厨房機器の販売・メンテナンスを手がけるグループ会社を擁している。両グループは現地のホテル、飲食店、ファーストフードチェーン等への幅広い販売網とメンテナンス体制を持つ。
両社は、倖生工業の製品力とグループの海外事業基盤を組み合わせることで、海外展開の加速と中長期的な企業価値の向上をシナジーとして見込む。
今後の予定:
契約締結日:2026年9月2日
株式譲渡実行日:2026年9月2日








