
中国・立訊精密工業傘下のラックスシェア・プレシジョン・ケイマンがシードにTOBへ
ラックスシェア・プレシジョン・ケイマン・リミテッド(ケイマン諸島)は、株式会社シード(7743)の普通株式に対して公開買付け(TOB)を実施することを決定した。
ラックスシェア・プレシジョン・ケイマンは、シード株式の取得および所有を目的として設立された会社。中国広東省深セン市に拠点を置く電子部品メーカー、立訊精密工業股份有限公司が、香港の中間持株会社を通じて全株式を保有している。
シードは、コンタクトレンズの研究開発と製造販売を主たる業務とする企業。コンタクトレンズケア用品なども取り扱い、国内のみならず海外にも事業を展開している。
本TOBは、シード株式を非公開化することを目的としている。買付価格は普通株式1株につき795円。
シードの主要株主かつ筆頭株主である新井隆二氏は、議決権の指図権を留保する信託株式をTOBに応募させない旨の契約をラックスシェア・プレシジョン・ケイマンとの間で締結した。本取引完了後は、シードの株主をラックスシェア・プレシジョン・ケイマンと新井氏のみとし、議決権所有比率をそれぞれ49.00%、51.00%とする方針。
シードは、本TOBに賛同する意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨する旨を決定した。
今後の予定:
公開買付期間:2026年8月27日から2026年10月13日まで





