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小林製薬が中国子会社の江蘇小林製薬の持分を譲渡へ

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小林製薬株式会社(4967)は、連結子会社(孫会社)である江蘇小林製薬有限公司の持分の全てを、万全万特製薬(厦門)有限公司に譲渡することを決定した。

本譲渡により、江蘇小林製薬は小林製薬の連結子会社(孫会社)に該当しないこととなる。

小林製薬は、一般用医薬品や日用品などを手がける企業。

江蘇小林製薬は、中華人民共和国江蘇省泰興市に所在し、水虫薬やニキビ薬等の一般用医薬品の製造を行っている。

譲渡先の万全万特製薬(厦門)は、中華人民共和国福建省厦門市に所在し、化学薬品等の製造販売を営んでいる。

小林製薬は2018年6月、中国の一般用医薬品ビジネスの展開・拡大を目的として、完全子会社である小林製薬(中国)有限公司を通じて江蘇中丹製薬有限公司の持分を譲り受けた。その後、社名を江蘇小林製薬に変更し、必要な投資を行ったうえで製造販売を行ってきた。

今回、中国における医薬品制度の変化や市場環境、江蘇小林製薬の製造販売事業などを精査した。その結果、自社工場を持たずとも中国で一般用医薬品ビジネスの拡大が可能であるとの結論に至り、持分の譲渡が最良であると判断した。

なお、中国で一般用医薬品として販売している『安美露』(日本ブランド名:アンメルツ)は江蘇小林製薬では製造していない。本譲渡による影響はなく、今後も中国市場での販売を継続する。譲渡価額は、持分譲渡契約における守秘義務を踏まえ非開示としている。

今後の予定:
持分譲渡契約締結日:2026年8月中旬(予定)
持分譲渡実行日:2026年10月末(予定)

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