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伊藤忠商事が東京センチュリー傘下の米航空機リース会社Aviation Capital Groupに出資参画へ

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伊藤忠商事株式会社(8001)は、東京センチュリー株式会社(8439)の子会社であるTC Skyward Aviation U.S., Inc.の株式の50.0%を取得することを決定した。

これにより、同社の100%子会社である米航空機リース会社Aviation Capital Group LLCに出資参画する。

伊藤忠商事は、繊維や機械、食料、情報・金融など幅広い分野で国内外に事業を展開する総合商社。航空機リース分野では、機体調達からリースの組成、機体販売・管理までを自社で遂行する機能を持つ。航空機部品販売や整備事業などのアフターマーケット領域にもバリューチェーンを広げている。

東京センチュリーは、国内ビジネス、海外ビジネス、社会インフラ、トランスポート、モビリティ、企業投資を手がける。

TC Skyward Aviation U.S.は、米国カリフォルニア州に拠点を置く東京センチュリーの完全子会社。100%子会社のAviation Capital Groupが航空機リース事業を担っている。

伊藤忠商事は、航空旅客需要の中長期的な伸長を背景に、航空機リース市場が今後も拡大するとの認識を持つ。そのうえで航空関連事業を成長領域と位置づけている。本件では、Aviation Capital Groupを航空関連事業の中核プラットフォームと位置づけ、東京センチュリーとの共同経営を通じて中長期的な事業成長を支援することを目的としている。

両社は協業分野として、Aviation Capital Groupが強みを持つ新造機リース事業のさらなる拡大や、航空機の取得および販売の強化を想定している。さらに、格付や資金調達力の向上を通じた収益性の改善、買収機会やポートフォリオ入替の共同検討も挙げている。両グループのネットワークや機能を活用し、航空機バリューチェーン全体での収益機会の創出も見込む。

取得価額は19億4,600万米ドルを予定している。出資参画後の持分比率は、東京センチュリーと伊藤忠商事がそれぞれ50%となる予定。

伊藤忠商事は本件に合わせて、東京センチュリーが発行する第2回および第3回の社債型種類株式を引き受ける。払込総額は100億円で、東京センチュリーの財務基盤を補強し、共同経営化を資本面から支える狙い。

今後の予定:
最終契約締結日:2026年8月(予定)
社債型種類株式の払込期日:2026年9月18日(予定)
株式取得の実行:2026年11月(予定)

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