
セブン&アイHD、ソフトバンク・PayPay・LINEヤフー・三井住友カードと資本・業務提携へ
株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)は、ソフトバンク株式会社(9434)、PayPay株式会社、三井住友カード株式会社と資本業務提携することを決定した。
業務提携はLINEヤフー株式会社(4689)を加えた4社との間で締結し、資本提携はソフトバンク、PayPay、三井住友カードの3社との間で締結する。セブン&アイ・ホールディングスの子会社である株式会社セブン‐イレブン・ジャパンも業務提携の当事者となる。
セブン&アイ・ホールディングスは、コンビニエンスストア「セブン‐イレブン」を中核とする流通グループの持株会社。
ソフトバンクは、移動通信サービスや固定通信サービス、インターネット接続サービスの提供、携帯端末の販売を手がける企業。
PayPayは、モバイルペイメント等の電子決済サービスの開発・提供を行っている。
LINEヤフーは、インターネット広告事業、イーコマース事業、会員サービス事業などを展開している。
三井住友カードは、クレジットカード業務やデビットカード・プリペイドカード等の決済業務、ローン業務、保証業務を手がける企業。
本資本業務提携は、各社との戦略的パートナーシップを深化させ、単なる業務提携に留まらず相互のインセンティブを一致させる資本関係を構築することを目的としている。
業務提携の主な内容は、7iDのPayPay IDへの統合による共通の顧客基盤の構築。あわせてセブン‐イレブン店舗へのPayPayポイントとVポイントの導入も行う。PayPayおよびLINEにおけるセブン‐イレブンミニアプリの展開や、決済・ポイントサービスの連携強化も進める。
ソフトバンクとは、店舗オペレーション領域や次世代サプライチェーン領域、エネルギー領域における共同検討も行う。
セブン&アイ・ホールディングスは、第三者割当による自己株式の処分をソフトバンク、PayPay、三井住友カードの3社を割当予定先として実施する。処分価額は1株につき2,070円で、処分後の3社の持株比率はそれぞれ2.27%となる。
今後の予定:
契約締結日:2026年7月31日
自己株式処分の払込期日および業務提携開始日:2026年8月17日(予定)





