
兼松、IDAJを子会社化へ
兼松株式会社(8020)の連結子会社である兼松エレクトロニクス株式会社は、株式会社IDAJ等を傘下に持つ株式会社BCJ-61の全株式を取得することを決定した。
兼松エレクトロニクスは、兼松グループにおいて、製造業や半導体分野の顧客向けにIT基盤や業務システムなどのソリューションを提供し、設計・製造プロセスのデジタル化を支援している。
IDAJは、MBD・CAE(モデルベース開発・シミュレーション解析)領域における技術力と専門人材、幅広いソフトウェアポートフォリオを有する企業。ソフトウェアの販売・保守に加え、技術サポートや受託解析、コンサルティングを通じて製造業の設計開発プロセスを支援している。
本件は、従来のシステム構築・実装領域に加え、設計開発・解析を含む上流工程へ事業領域を拡大し、設計から製造までを一気通貫で支援できる体制を構築することを目的としている。
兼松グループは、本株式取得により「設計開発DX」ソリューションの提供が可能となり、両社の顧客基盤を活用した相互提案やクロスセルを推進する。あわせて、自動車分野に加え、半導体・防衛・重工業・電気電子等の成長領域への展開加速を見込む。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年9月18日
株式譲渡実行日:2026年10月1日(予定)








