
INTLOOPが連結子会社ディクスHDの株式を追加取得へ
INTLOOP株式会社(9556)は、連結子会社であるディクスホールディングス株式会社(東京都港区)の株式を追加取得することを決定した。
本件により、INTLOOPの所有割合は58.3%から84.7%へ引き上げられる。株式は、ディクスホールディングスの株主かつ代表取締役である戸邊光男氏から取得する。取得価額は守秘義務により非開示とされている。
INTLOOPは、コンサルティング事業を手がける企業。正社員エンジニア・コンサルタントとプロフェッショナルフリーランス人材を融合させた独自のハイブリッドモデルにより、大手企業を中心にサービスを提供している。
ディクスホールディングスは、グループ会社の経営管理を行う持株会社。傘下でシステム開発やネットワーク構築、インフラ導入、IT人材サービス等の事業を展開している。大手SIerや大手キャリア企業から官公庁にいたるまで幅広い顧客を持ち、2023年9月にINTLOOPグループに参画した。
本件は、INTLOOPグループ各社とディクスホールディングスとの連携を強化し、グループ一体としての戦略推進や事業運営を加速させることを目的としている。
INTLOOPは中長期経営計画「INTLOOP“VISION2030”」を公表している。2030年7月期に「先端技術とタレントの統合ソリューションプラットフォーマー」となることを目指し、事業基盤の拡張を進めている。
両社は、上流のコンサルティングからITインフラやシステムの設計・開発・施工、運営保守まで一気通貫でのフルサービス提供体制を強化する。INTLOOPのコンサルティング力とディクスホールディングスの実装力を融合し、高付加価値サービスを展開する。なお、ディクスホールディングスは現在の経営体制を維持し、戸邊氏が継続して代表取締役社長兼CEOを務める。
今後の予定:
契約締結日:2026年7月30日
株式譲受実行日:2026年8月3日(予定)








