
三菱電機とソニー子会社、AIビジョンセンサーソリューションの合弁会社を設立へ
三菱電機株式会社(6503)とソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(神奈川県厚木市)は、製造業向けAIビジョンセンサーソリューションを開発する合弁会社の設立を含む、戦略的協業契約を締結した。
三菱電機は、FA機器や制御技術に強みを持つ総合電機メーカー。
ソニーセミコンダクタソリューションズは、イメージセンサーを中心とした半導体デバイス事業を展開している。
新会社の名称は「Advanced Vision Solutions株式会社」。FA向けAI搭載ビジョンセンサーと関連ソリューションを開発する。所在地は神奈川県横浜市で、出資比率は三菱電機が60%、ソニーセミコンダクタソリューションズが40%となる。
本合弁会社では、三菱電機のFA制御ノウハウと、ソニーセミコンダクタソリューションズのイメージセンサーおよびエッジAI技術を融合する。製造現場の状態や製品品質、設備の稼働状況などを把握し、判断・制御につなげることで、省人化・無人化や品質向上、保守の高度化を支援する。
また、ビジョンデータと現場の各種データを連携させ、単一データでは捉えきれない変化や予兆などを把握する生産システムの構築を進め、FA領域におけるフィジカルAIの社会実装を後押しする。
今後の予定:
新会社の事業開始:2026年10月(予定)
※関係当局による許認可の取得などを条件とする。


