会社売却先シミュレーション

コーナン商事、アレンザホールディングスの持分法適用関連会社化に向けTOB実施へ

更新日:

コーナン商事株式会社(7516)は、株式会社バローホールディングス(9956)の子会社であるアレンザホールディングス株式会社(3546)の株券等を公開買付け(TOB)により取得すること、及び資本業務提携契約を締結することを決定した。

また、コーナン商事とバローホールディングスの間で、不応募契約、株主間契約及び資本業務提携に関する基本合意書の締結も発表した。

アレンザホールディングスは、TOBに対して賛同を表明している。また、アレンザホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場しているが、TOB完了後に上場廃止となる見通し。

コーナン商事は、ホームセンター事業、建築職人向け小売業及び会員制建築資材卸売り業を行っている。

アレンザホールディングスは、ホームセンター事業、ペットショップ事業及びそれに関連する事業会社の経営管理を行っている。

目的

コーナン商事は、アレンザホールディングスの最大49.4%の株式取得を目指す。

アレンザホールディングスを持分法適用関連会社化することで、経営資源・ノウハウの融合による協業体制を構築し、競争が激化するホームセンター業界において、企業価値向上を狙う。

買付予定の株券等の数

買付予定数 買付予定数の下限 買付予定数の上限
14,943,133(株) 4,744,300(株) ―(株)

買付け等の期間

2026年2月13日(金曜日)から2026年3月30日(月曜日)まで(30営業日)

買付け等の価格

①普通株式1株につき、1,465円
②2014年度新株予約権1個につき、1円
③2015年度新株予約権1個につき、1円
④2016年度新株予約権1個につき、1円

買付代金

21,891,689,845円
(注)買付代金は、本公開買付けにおける買付予定数(14,943,133株)に本公開買付価格(1,465円)を乗じた金額。

ホームセンター業界のM&A・事業承継の動向はこちら

コーナン商事に関連するM&Aニュース

コーナン商事、インテリア・家具のEC専業事業会社2社の親会社I'nTホールディングスを子会社化

コーナン商事株式会社(7516)は、アント・キャピタル・パートナーズ株式会社(東京都千代田区)が運営するアント・ブリッジ5号A投資事業有限責任組合(東京都千代田区)が所有している株式会社I'nTホールディングス(大阪府高槻市)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。コーナン商事は、ホームセンター事業、建築職人向け小売業および会員制建築資材卸売り業を行っている。I'nTホールディングスは、イ

コーナン商事、電動工具リユース業のボーダレスを買収

コーナン商事株式会社(7516)は、2025年6月2日付で、連結子会社である株式会社建デポ(東京都千代田区)が、ボーダレス株式会社(兵庫県神戸市)の全株式を取得し子会社化したことを発表した。建デポは、会員制建築資材卸売店舗「建デポ」の運営を行っている。ボーダレスは、自社で購入した中古、新古品工具をECにて販売している。目的ボーダレスの工具買取専門店『Reツール』全8店舗は、関西エリアのコーナンPR

コーナン商事、ホームインプルーブメントひろせを子会社化へ

コーナン商事株式会社(7516)は、株式会社ホームインプルーブメントひろせ(大分県大分市)の子会社化を決定し、株式譲渡契約を締結した。コーナン商事は、ホームセンター「コーナン」の運営、建築職人向け小売業および会員制建築資材卸売り業を行っている。ホームインプルーブメントひろせは、日用消耗用品、DIY用品等の住宅関連用品の小売や、加工食、日配等の食品小売などを行っている。本件M&Aによりコーナン商事は

アレンザHDの連結子会社アミーゴ、人材派遣等を行うグロップよりペットショップ1店舗を譲受けへ

アレンザホールディングス株式会社(3546)の連結子会社である株式会社アミーゴ(東京都千代田区)は、株式会社グロップ(岡山県岡山市)より、グロップが岡山市内で展開するペットショップ1店舗を譲受けることを決定した。アレンザHDは、ホームセンター事業、ペットショップ事業およびそれに関連する事業会社の経営管理を行っている。連結子会社のアミーゴは、ペットショップの経営を行っている。グロップは、各種アウトソ

コーナン商事(7516)、ドイトよりホームセンター事業及びリフォーム事業を承継

コーナン商事(7516)は、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の連結子会社であるドイト株式会社(埼玉県さいたま市)が運営するホームセンター事業及びリフォーム事業を、会社分割の方法により承継することを決定し、コーナン商事とドイトとの間で事業承継に関する契約書を締結した。コーナン商事は本会社分割の対価としてドイトに6,820百万円の金銭を交付する。コーナン商事は、収益性

この記事に関連するタグ

「TOB・持分法・持分法適用関連会社化・資本業務提携」に関連するコラム

持分法とは?持分法適用会社と連結子会社との違い、メリット・注意点も詳しく解説

経営・ビジネス
持分法とは?持分法適用会社と連結子会社との違い、メリット・注意点も詳しく解説

持分法とは持分法とは、複数の企業からなる企業グループが連結決算を行う際に採用する、会計方法の1つです。具体的には、連結子会社のほかに、グループ全体の業績に影響を与える企業がある場合、当該企業の業績を連結決算に反映させるために適用されます。原則、連結決算ではすべての子会社を連結して企業グループ間の取引や債権債務の相殺消去を実施します。ただし関連会社・非連結子会社については、会社の純資産と損益のうち、

TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

TOB(株式公開買付け)は、市場外において上場企業の株式を直接買い付けるM&A手法の一つです。近年では、経営権の取得や企業再編、グループ化、MBOの手段としても注目されています。この記事では、TOBの基本的な仕組みやほかのM&A手法との違い、メリット・デメリットのほか、TOBの具体的な流れなどについて、わかりやすく解説します。この記事のポイントTOBは、市場を通さずに不特定多数の株主から株式を直接

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携の概要、メリットやデメリット、主な流れについて解説します。この記事のポイント資本提携は、企業が資金や技術を提供し合い提携関係を築く手法。一方の企業が相手企業の株式を取得して提携関係を築くケースが一般的。資

【TOB事例インタビュー】ウェディング事業と 貸会議室事業の 意外なシナジー

広報室だより
【TOB事例インタビュー】ウェディング事業と 貸会議室事業の 意外なシナジー

ウェディング関連事業を運営するノバレーゼは、2024年11月14日、貸会議室を運営・管理するティーケーピーによるTOBに賛同する意思決定をしました。日本M&Aセンターは、ノバレーゼ側のファイナンシャル・アドバイザー(FA)として支援。ノバレーゼの増山様と福本様にTOB成立までの経緯を聞きました。(取材日:2025年6月16日)株式会社ノバレーゼ取締役執行役員経営戦略本部長増山晃年様経営戦略部長ビジ

M&Aのプロが振り返る2024年のM&Aニュース&2025年予測

M&A全般
M&Aのプロが振り返る2024年のM&Aニュース&2025年予測

M&A業界の経験豊富な2人が、世の中の企業のM&Aニュースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回は「2024年のM&Aニュースの振り返りと2025年のM&A動向の予測」をテーマに解説します。※本記事はYouTube動画の内容を編集してご紹介します。解説のポイント2024年のM&A市場は大きく変化し、特にTOBやMBO案件が目立つ年であった。特に「同意なき買収提案」が多く見られた。第一生

同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

M&A全般
同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

同意なき買収(敵対的買収)とは同意なき買収とは、経営権の獲得を目的に、対象会社の経営陣や株主などの合意を事前に得ることなく行う買収を指します。英語のhostiletakeoverに相当する買収が含まれます。同意なき買収が行われる背景には、企業の成長戦略や競争力強化の動機、株主の期待、経営陣と株主との対立、市場状況などが挙げられます。この記事のポイント同意なき買収(敵対的買収)は、企業の経営権を獲得

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2026年2月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728

月別M&Aニュース

注目ニュースワード