
日本創発グループ、子会社のリングストンとカタオカプラセスの合併を発表
株式会社日本創発グループ(7814)は、連結子会社である株式会社リングストン(東京都江東区)と持分法適用の完全子会社であるカタオカプラセス株式会社(千葉県柏市)の合併を発表した。
リングストンを存続会社、カタオカプラセスを消滅会社とする吸収合併方式とし、カタオカプラセスは解散する。
リングストンは、合成樹脂製品の手提げ袋・包装資材の企画・製造・販売を行っている。
カタオカプラセスは、ポリエチレンパッケージ製品の企画製造・販売を行っている。
目的
本合併により、経営資源を一元化、経営体制を集約し事業運営を一体化することで、経営の意思決定のスピードアップを図る。
経営資源のより効率的な活用が期待でき、機動的で効率的なサービスの提供や展開を狙う。
本合併に係る割当ての内容
交付する株式の割当比率
リングストン(吸収合併存続会社):1.00 、カタオカプラセス(吸収合併消滅会社):18.68
交付する株式の種類及び数:リングストン普通株式:18,680株
日程
効力発生日:2025年7月1日(予定)





