株価算定シミュレーション

三井物産、合同会社を通じて、りらいあコミュニケーションズへTOB

更新日:

三井物産株式会社(8031)は、OtemachiHoldings合同会社による、りらいあコミュニケーションズ株式会社(4708)の公開買付け開始を発表した。

本件は、三井物産による、りらいあコミュニケーションズの完全子会社化を目的としている。

TOB後にKDDI子会社でコールセンター事業を手掛けるKDDIエボルバと経営統合させる。
経営統合後のKDDIと三井物産の議決権所有比率は、それぞれ51.0%と49.0%となる予定。

三井物産は、金属、エネルギー資源や機械、化学品などの国内卸売および外国間貿易を行っている。

りらいあコミュニケーションズは、コールセンター受託の大手。

三井物産は経営統合を行うことで、りらいあコミュニケーションズの事業および経営基盤の抜本的な強化を図る。

・今後の予定
公開買付開始公告日    2023年5月30日
届出当初の買付け等の期間 2023年5月30日~2023年6月28日まで(22営業日)
決済の開始日       2023年7月5日

総合・その他専門卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

三井物産に関連するM&Aニュース

三井物産と商船三井、英国の洋上風力発電基地港湾事業を買収へ

三井物産株式会社(8031)と株式会社商船三井(9104)は、共同で、ジーイージーホールディングス(GEG(Holdings)Limited、英国スコットランド)が保有するスコットランド北東部のニグ港及び一部事業を買収することに合意し、株式売買契約を締結した。本買収は、2025年夏ごろの完了を予定。今後買収対象事業は、三井物産が51%、商船三井が49%出資するグローバルエナジーサービスホールディン

三井物産、チリ最大手フリートマネジメント事業会社を完全子会社化

三井物産株式会社(8031)は、InversionesMittaSpA(チリ、以下:Mitta社)を完全子会社化した。同社への出資比率を2021年に60%、2022年に80%へ段階的に引き上げ、今般残りの全株式を取得した。三井物産は、大手総合商社として、金属資源から化学品、食料と多種多様な商品を販売し、事業を多角的に展開している。Mitta社は、自動車オペレーティングリース(BtoB)を鉱業、エネ

三井物産、欧州タンクターミナル事業会社ITC Rubisを完全子会社化

三井物産株式会社(8031)は、子会社を通じ現在50%株式を保有するITCRubisTerminalAntwerpNV(ベルギー、以下:ITCRubis)の株式50%を追加取得し、完全子会社化することを欧州時間4月2日に決定し、株式取得契約を締結した。三井物産は、大手総合商社として、金属資源から化学品、食料と多種多様な商品を販売し、事業を多角的に展開している。ITCRubisは、液体化学品等のタン

三井物産、物産フードサイエンスをポラリスに売却

三井物産株式会社(8031)は、事業ポートフォリオ再構築の一環として、100%子会社である物産フードサイエンス株式会社(愛知県知多市)の全株式を、ポラリス・キャピタル・グループ株式会社(東京都千代田区)の傘下であるPTCJ-7ホールディングス株式会社(東京都千代田区)に売却することを決定し、株式譲渡契約を締結した。物産フードサイエンスは、糖アルコールを中心とする機能性食品素材、医薬品素材、化学品素

三井物産、米ハヴィグループより日本・台湾の計3社を譲受け

三井物産株式会社(8031)は、TheHAVIGroup,LP(米国イリノイ州、以下:ハヴィグループ)より、傘下の日本事業会社のHAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社および台湾事業会社のHAVILogistics(Taiwan)LtdとHongJinTransportationCompany,Ltdの全持分を取得することを決定した。必要な許認可取得などを経て、2025年3月期

この記事に関連するタグ

「子会社・TOB・経営統合」に関連するコラム

TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

TOB(株式公開買付け)は、市場外において上場企業の株式を直接買い付けるM&A手法の一つです。近年では、経営権の取得や企業再編、グループ化、MBOの手段としても注目されています。この記事では、TOBの基本的な仕組みやほかのM&A手法との違い、メリット・デメリットのほか、TOBの具体的な流れなどについて、わかりやすく解説します。この記事のポイントTOBは、市場を通さずに不特定多数の株主から株式を直接

分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

分社化は、企業が成長を遂げるための重要な戦略の一つです。特に、複雑なビジネス環境においては、柔軟性や迅速な意思決定が求められます。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化する際のポイント等について詳しく解説します。この記事のポイント分社化は、企業が事業の一部を切り離して独立した会社を設立する手法であり、業務効率向上や新規事業参入を目的とする。分社化には会社分割や事

【TOB事例インタビュー】ウェディング事業と 貸会議室事業の 意外なシナジー

広報室だより
【TOB事例インタビュー】ウェディング事業と 貸会議室事業の 意外なシナジー

ウェディング関連事業を運営するノバレーゼは、2024年11月14日、貸会議室を運営・管理するティーケーピーによるTOBに賛同する意思決定をしました。日本M&Aセンターは、ノバレーゼ側のファイナンシャル・アドバイザー(FA)として支援。ノバレーゼの増山様と福本様にTOB成立までの経緯を聞きました。(取材日:2025年6月16日)株式会社ノバレーゼ取締役執行役員経営戦略本部長増山晃年様経営戦略部長ビジ

株式移転とは?メリット、手続きの流れ、税務をわかりやすく解説

M&A実務
株式移転とは?メリット、手続きの流れ、税務をわかりやすく解説

株式移転とは?株式移転とは、企業が自社の発行済み株式の全てを新設の会社に取得させる組織再編手法※の1つです。経営効率化や組織再編の迅速化などを図るために用いられます。株式の移動により、新会社は企業の完全親会社(持株会社)となります。元々の企業の株主は完全親会社が新たに発行する株式の割り当てを受けて、完全親会社の株主になります。本記事では、株式移転のメリットやデメリット、手続きの流れなどを解説します

子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

M&A全般
子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

子会社化とは?子会社とは、親会社により100%または過半数が所有されている法人(※)を指します。子会社は独立した法人格を持ちながら、親会社の戦略に基づいて運営されることが一般的です。子会社には「完全子会社」「連結子会社」「非連結子会社」の3種類があります。※50%未満の保有率でも、議決権の総数に対する議決権の数の保有割合とその他の一定の事由から子会社と判断される場合もあります。この記事のポイント子

経営統合とは?合併との違いやメリットを解説

M&A全般
経営統合とは?合併との違いやメリットを解説

経営統合とは経営統合は、企業が持株会社を設立し、その持株会社が複数の子会社を所有・管理する形態を指します。親会社となる持株会社は各子会社の株式を保有し、戦略的な意思決定や資源配分を行います。各子会社は独立した法人格を持ちながらも、持株会社の下で協力し合い、シナジーを生み出すことが目的です。リスクの分散、経営資源の最適化、各事業の専門性を活かして経営効率の向上を期待できる一方で、統合の過程での文化の

「子会社・TOB・経営統合」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード