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Abalanceの連結子会社WWB、ジャパン・ソーラー・パワーを買収

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Abalance株式会社(3856)の連結子会社であるWWB株式会社(東京都品川区) は、 太陽光発電事業、およびその他再生可能エネルギー関連事業を営む株式会社ジャパン・ソーラー・パワー(高知県高知市)の買収を決定した。

株式譲渡により、ジャパン・ソーラー・パワーの発行済全株式を取得。
本件に伴い取得する太陽光発電所は、一般家庭の約720世帯分の消費電力に相当する年間予定消費量 3,330Mwh の出力、年間の二酸化炭素削減量約2,000トンを想定。

Abalanceは、ソフトウェアライセンス販売、システム構築、その他付帯サービスの提供に関するIT事業を展開している。

連結子会社WWBは、グリーンエネルギー事業、建設機械・建設機器事業を展開している。

ジャパン・ソーラー・パワーは、太陽光発電事業、その他再生可能エネルギーに関連する事業を行っている。

本件M&Aにより、Abalanceは、グループが取り組む持続可能な脱炭素化社会の実現に貢献するとともに、ストック型ビジネスを一層促進させ、安定収益、キャッシュ・フローの確保を図る。

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