大正製薬HD(4581)グループ、フランスの製薬会社UPSA SASを買収

大正製薬ホールディングス(4581)は、連結子会社である大正製薬株式会社(東京都豊島区)が、Bristol-Myers Squibb Company(米国・ニューヨーク州、BMS社)が子会社を通して所有するUPSA SAS(フランス、UPSA社)の発行済全株式及び関連する事業資産を取得し、UPSA社を子会社化することについてBMS社との間で株式・資産譲渡予約契約を締結した。
取得価額は約1,800億円。

バイオ・医薬品製造業界のM&A

大正製薬グループは、セルフメディケーション事業における海外部門の強化を掲げており、アジア地域を中心に事業展開を図ってきた。
OTC医薬品については、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、メキシコ等で事業を展開・強化してきた。

BMS社は、重点疾患領域における医薬品の開発及び製造販売を行っている。
これまでにも大正製薬グループはBMS社から、インドネシア子会社やアジア地域におけるOTC医薬品の商標権等のブランド資産を取得してきた。

UPSA社は、欧州諸国においてOTC医薬品及び医療用医薬品の開発及び製造販売を行う老舗企業。解熱・鎮痛・消炎薬であるや総合感冒薬においてトップブランド製品を複数有する。

本件M&Aにより、大正製薬HDグループは、フランスを中心に欧州諸国における強固な事業基盤する。また、製品開発力、ブランド育成力、及びマーケティングノウハウ等の両社のリソースを活かしたシナジーを追求することで、より持続的な成長の実現を目指す。

●今後のスケジュール
株式・資産譲渡契約締結日 2019年6月下旬まで
株式・資産譲渡実行日 2019年6月下旬まで

M&Aでできること

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