M&Aニュース

総医研HD(2385)、NRLファーマを子会社化

総医研ホールディングス(2385)は、株式会社NRLファーマ(神奈川県川崎市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。

取得価額は495百万円。議決権所有割合は58.6%となる。

医療関連サービス業界のM&A

総医研HDグループは、身体や病気の状態を測定するためのバイオマーカー技術を応用して、多くの特定保健用食品の許可取得や機能性表示食品の届出を行ってきた。また、食品等のマーケティング支援、医薬品等の医師主導臨床研究の支援、化粧品や健康補助食品の開発及び販売等、多様なビジネスを展開している。

NRLファーマは、多機能タンパクであるラクトフェリンをはじめとする機能性素材に関する特許を多数保有しており、ラクトフェリンの腸溶加工技術、および脂質代謝改善用途に関する特許を、大手ヘルスケア企業にライセンスアウトすることによる収入や、ラクトフェリン原料販売を主な収益源としている。

本件M&Aにより、総医研HDは、自社グループの有する製薬企業とのリレーションならびに学術界および医療界における幅広いネットワークを活用し、NRLファーマの有する医薬品候補化合物の製品化に向けた取り組みを強化する。

●今後のスケジュール
株式譲渡実行日 平成29年6月27日

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するM&Aニュース

「株式譲渡」に関連するコラム

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

買収とは?その目的やメリット、スキームを解説!

M&A全般
買収とは?その目的やメリット、スキームを解説!

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要についてご紹介してまいります。買収とはM&Aにおいて「買収」とは、ある企業が他の企業を支配する目的で議決権の概ね過半数以上を買い取ったり、事業部門を買い取ったりすることを指します。新規に自社で事業を立ち上げる、あるいは強化していく場合と比べると、既にその事業分野で実績のある企業を買い取る行為は

プロの活用でM&Aを成功させる!~M&A仲介会社の選び方~

M&A全般
プロの活用でM&Aを成功させる!~M&A仲介会社の選び方~

近年、事業承継の解決や成長戦略の実現のためのM&A活用が増加してきたのはご存じのとおりです。当社は2006年にM&A仲介会社として初めて上場しましたが、上場しているM&A仲介会社は現在では当社含めて3社となっています(2017年3月現在)。各社とも業績を伸ばしており、M&Aの活発さがうかがえます。なぜ専門の仲介会社が必要なのかM&Aは、戦略面に加え、税務、会計、法務、労務、その他のあらゆる視点・角

株式譲渡(M&A)所得vs給与所得

M&A実務
株式譲渡(M&A)所得vs給与所得

株式譲渡であれば所得税の税率は固定!中小企業の社長の皆さまとM&Aのお話をしていると「私はオーナーとして会社から毎年3千万円の役員給与を得ている。もしも会社が2億円で売れたとしても、7年足らずで同じくらいの給与が得られるので会社を売ることにあまりメリットを感じない」とおっしゃる方がかなりいらっしゃいます。掛け算で考えればその通りのようにも思えますが、実際はそれぞれの税金インパクトを考慮する必要があ

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2017年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード