「広報室だより」カテゴリの記事一覧

【私たちにおまかせ!拠点紹介】直近10年で約400件のM&Aを支援・日本M&Aセンター北海道営業所

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東京、大阪に次ぐ日本M&Aセンター3番目の拠点として、2010年に開設された北海道営業所。2015年に、現在の札幌大通西4ビルへ移転しました。地域の金融機関、会計事務所との連携も深めながら、北海道全域で活動を展開。2024年までの直近10年間で、約400件のM&Aを支援しました。北海道をよく知るM&Aコンサルタントが、地域に根ざした営業活動を行っています。※本記事は、2025年9月末発行の日本M&

【私たちにおまかせ!拠点紹介】直近10年で約400件のM&Aを支援・日本M&Aセンター北海道営業所

【産学連携】中小M&A研究を推進する本田 朋史さん、久保 雄一郎さん

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日本M&Aセンターホールディングスは、2022年に神戸大学大学院経営学研究科と中小M&Aに関する研究・教育を促進する産学連携協定を締結しました。同研究科内に中小M&A研究教育センター(MAREC)を設置し、中小M&Aに関する共同研究を進め、2024年10月には『中小M&A白書〈2024-25年版〉」を出版しました。今回は2025年7月に共同執筆した書籍『買い手の視点からみた中小企業M&Aマニュアル

【産学連携】中小M&A研究を推進する本田 朋史さん、久保 雄一郎さん

【現場のCA(専門家)に聞きました】体温を感じられる仕事にやりがい

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日本M&Aセンターでは、お客様と真摯に向き合い、安心・安全なM&Aを実現するための仕組みづくりに注力しています。現場のCA(専門家)として活躍する日本M&AセンターCA2部小林謙太さんにインタビューしました。※本記事は、2025年9月末発行の日本M&Aセンター広報誌「MAVITA」VOL.6からの転載です。「MAVITA」をご覧になりたい方はこちら「MAVITA」へのご感想をお寄せください。アンケ

【現場のCA(専門家)に聞きました】体温を感じられる仕事にやりがい

創業者の想いを受け継ぐ 納得のM&Aを目指して −100%株主に挑んだ舞台裏に迫る/M&A事例紹介 株式会社朝日出版社 取締役社長 小川 洋一郎さん

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創業社長の突然の死。遺族の株式売却。ホワイトナイト※の登場。取締役の復帰―。2024年からの2年間、波乱を味わい、2回のM&Aを経験した朝日出版社。混乱は報道でも話題になりました。最初のM&A後に役員を解任されながらも、会社を取り戻そうと奮闘した小川洋一郎社長と振り返ります。※ホワイトナイト:買収防衛策のひとつであり、敵対的買収を仕掛けられた会社が自社と友好的な関係にある会社(ホワイトナイト)に、

創業者の想いを受け継ぐ  納得のM&Aを目指して  −100%株主に挑んだ舞台裏に迫る/M&A事例紹介 株式会社朝日出版社 取締役社長 小川 洋一郎さん

J-Searchがサーチャー募集セミナーを初開催! サラリーマンからの起業に向けて

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9月10日、日本M&Aセンターグループの日本サーチファンド(J-Search)とバトンズが、サーチャー募集のオンラインセミナー「新サーチファンド始動!経験者から学ぶM&Aを通じた経営者への道」を開催しました。当日は、M&Aを通じた起業を目指す方々など約50名が視聴しました。(写真左から)サラリーマンから経営者になった自身の経験を語る松浪氏と司会を務めるバトンズ取締役海山龍明氏サラリーマンにはない“

J-Searchがサーチャー募集セミナーを初開催! サラリーマンからの起業に向けて

社内の知見とノウハウの結集で成約率を追求 「最高のM&A」を実現するためのこだわりとは

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日本M&Aセンターでは、お客様と真摯に向き合い、安心・安全なM&Aを実現するための仕組みづくりに注力しています。全社をあげて取り組む背景を日本M&Aセンター代表取締役社長竹内直樹が答えます。※本記事は、2025年9月末発行の日本M&Aセンター広報誌「MAVITA」VOL.6からの転載です。「MAVITA」をご覧になりたい方はこちら「MAVITA」へのご感想をお寄せください。アンケートにご回答いただ

社内の知見とノウハウの結集で成約率を追求 「最高のM&A」を実現するためのこだわりとは

心に残る成約式 譲渡企業へのリスペクトを形に。一体感が生まれた成約式

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M&Aの成約にあたり、日本M&Aセンターでは「M&A成約式」というセレモニーを執り行います。譲渡企業にとっては経営者人生の締めくくりです。譲受け企業にとってはM&Aを成功させる覚悟ができます。一つとして同じものがない「心に残る成約式」をご紹介します。※本記事は、2025年9月末発行の日本M&Aセンター広報誌「MAVITA」VOL.6からの転載です。「MAVITA」をご覧になりたい方はこちら「MAV

心に残る成約式 譲渡企業へのリスペクトを形に。一体感が生まれた成約式

【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

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富永商事ホールディングス(青果卸)がFreshmartSingapore(青果輸入卸)の一部株式を譲受け青果卸の富永商事ホールディングス株式会社(本社:兵庫県南あわじ市/代表取締役社長:富永浩司)は、シンガポールの青果輸入卸「FreshmartSingaporePteLtd」(本社:PandanLoop,Singapore/ManagingDirector:KohChoonKiat)をクロスボーダ

【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

【TOB事例インタビュー】ウェディング事業と 貸会議室事業の 意外なシナジー

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ウェディング関連事業を運営するノバレーゼは、2024年11月14日、貸会議室を運営・管理するティーケーピーによるTOBに賛同する意思決定をしました。日本M&Aセンターは、ノバレーゼ側のファイナンシャル・アドバイザー(FA)として支援。ノバレーゼの増山様と福本様にTOB成立までの経緯を聞きました。(取材日:2025年6月16日)株式会社ノバレーゼ取締役執行役員経営戦略本部長増山晃年様経営戦略部長ビジ

【TOB事例インタビュー】ウェディング事業と 貸会議室事業の 意外なシナジー

「第4回中小M&A研究教育センター助成」募集開始!論文部門受賞者インタビュー “自社の経営統合が研究のきっかけに”

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日本M&Aセンターホールディングスと神戸大学大学院経営学研究科が連携し設置した「中小M&A研究教育センター(MAREC)」は、中小M&Aに関わる研究者の育成と、学術的な研究成果を社会に還元して日本経済の活性化や社会課題の解決に貢献することを目的として、毎年「中小M&A研究教育センター助成」を実施しており、今年も2025年8月より募集を開始します。2024年度、「第3回中小M&A研究教育センター助成

「第4回中小M&A研究教育センター助成」募集開始!論文部門受賞者インタビュー “自社の経営統合が研究のきっかけに”

知らぬ間に「不適切な行動」をとらないために【著者インタビュー】執行役員法務部長・横井伸さん

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日本M&Aセンターは『買い手の視点からみた中小企業M&AマニュアルQ&A〈第3版〉』を2025年7月11日に発売しました。2019年に刊行された同著の第3版で、第2版から大きく内容を変更し、中小企業庁の「中小M&Aガイドライン(第3版)」とM&A支援機関協会の「業界自主規制ルール」に対応しているほか、不適切な買い手問題を踏まえた最新の実務もフォローしています。編著者である執行役員法務部長の横井伸さ

知らぬ間に「不適切な行動」をとらないために【著者インタビュー】執行役員法務部長・横井伸さん

呉信用金庫と「経営者のためのM&A活用セミナー」開催!

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2025年4月16日、広島県呉市にて呉信用金庫主催「経営者のためのM&A活用セミナー」が開催され、地元企業経営者を中心に約80名が参加しました。M&Aを検討するにあたって知っておきたいポイントを解説するとともに、日本M&Aセンターの仲介でM&Aを経験されたオーナーに体験談をお話しいただき、M&A活用に向けたヒントをお伝えしました。※肩書等は開催当時実践的なノウハウと企業成長を加速させるヒントを伝授

呉信用金庫と「経営者のためのM&A活用セミナー」開催!

M&Aをより安心に 東京海上日動の表明保証保険がもたらす新たな選択肢

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「成功するM&A」に向け、中小M&AでもPMIの重要性が高まりつつある今日、表明保証保険の存在感が増しています。表明保証保険とは、M&Aの最終契約において、譲渡企業が対象法人の健全性を表明・保証したにもかかわらず、契約後に譲受け企業が予想外の損害を被った場合に保険金が支払われる保険商品で、2016年に東京海上日動火災保険により、国内に初めて導入されました。「表明保証保険を通して、気持ちよく譲り・譲

M&Aをより安心に 東京海上日動の表明保証保険がもたらす新たな選択肢

【知っておきたい 相続・財務】相続は専門性が高く複雑、専門家の力も借りて

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知っておきたい相続・財務のポイントを株式会社ネクストナビ財産コンサルタントシニアプライベートバンカー森田貴之さんに伺いました。※本記事は、日本M&Aセンター広報誌「MAVITA」VOL.5からの転載です。「MAVITA」をご覧になりたい方はこちら「MAVITA」へのご感想をお寄せください。アンケートにご回答いただいた方の中から抽選でご希望の商品をプレゼントいたします。(応募締切:2025年5月31

【知っておきたい 相続・財務】相続は専門性が高く複雑、専門家の力も借りて

地方発 世界に誇るブランド企業 株式会社能作

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1916年創業で、国内外に製品を愛用するファンをもつ鋳物メーカー、能作。2023年には父・能作克治氏から子・千春氏へと社長が受け継がれました。同社の快進撃の源泉をたどります。※本記事は、日本M&Aセンター広報誌「MAVITA」VOL.5からの転載です。「MAVITA」をご覧になりたい方はこちら「MAVITA」へのご感想をお寄せください。アンケートにご回答いただいた方の中から抽選でご希望の商品をプレ

 地方発 世界に誇るブランド企業  株式会社能作

M&Aのプロに聞く!家族会議で伝えるべき「3つのポイント」とは?

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会社について家族と話し合うため、いざ家族会議をしてみようと思っても、いったい何から話したらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。これまで多くの家族会議の現場に立ち会ってきたM&A・事業承継のプロフェッショナルである日本M&Aセンター事業承継エグゼクティブアドバイザー長坂道広さんに、会社の未来を考える家族会議を開くうえで経営者が家族に伝えておきたいポイントを聞きました。※本記事は、日

M&Aのプロに聞く!家族会議で伝えるべき「3つのポイント」とは?

心に残る成約式 「一緒に経営を続けたい」という熱意が結実した成約式

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M&Aの成約にあたり、日本M&Aセンターでは「M&A成約式」というセレモニーを執り行います。譲渡企業にとっては経営者人生の締めくくりです。譲受け企業にとってはM&Aを成功させる覚悟ができます。一つとして同じものがない「心に残る成約式」をご紹介します。※本記事は、日本M&Aセンター広報誌「MAVITA」VOL.5からの転載です。「MAVITA」をご覧になりたいからはこちら「MAVITA」へのご感想を

心に残る成約式 「一緒に経営を続けたい」という熱意が結実した成約式

地域特化型サーチファンド「J-Search」が新始動

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日本に中小企業のM&Aを浸透させてきた日本M&Aセンターグループが新たに地域金融機関と協働して、全国各地でサーチファンドを展開していきます。日本M&Aセンターホールディングスによる100%出資で誕生した「日本サーチファンド(通称:J‐Search)」は2025年4月、各地の地域金融機関とともに、地域特化型サーチファンドを立ち上げ、運営をスタートさせました。第一弾として、北海道サーチファンド、南九州

地域特化型サーチファンド「J-Search」が新始動

【私たちにおまかせ!拠点紹介】成長市場ベトナムで、日本と世界をつなぐM&A

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シンガポール、インドネシアに次ぐ日本M&Aセンターグループ3番目の海外拠点として、2020年2月に設立された日本M&Aセンターベトナム現地法人。現地企業と日本企業のM&A支援を中心に事業を展開しています。日本からの駐在員とナショナルスタッフからなる8名が所属。日本M&Aセンターのもつネットワークも強みとしながら、当地に根ざした営業活動を行っています。※本記事は、日本M&Aセンター広報誌「MAVIT

【私たちにおまかせ!拠点紹介】成長市場ベトナムで、日本と世界をつなぐM&A

第5回「アトツギ甲子園」決勝大会 次世代経営者たちの挑戦

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2025年2月20日、全国の中小企業の後継者・後継者候補(アトツギ)が既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを競うピッチイベント「アトツギ甲子園」の決勝大会が開催されました。この大会は、地域経済を担う、未来の後継者を応援する機運の醸成を目的に、中小企業庁が主催しました。全国から選ばれた若きアトツギたちがその実力を競い合い、白熱した決勝大会の様子や結果をレポートします。39歳以下の中小企業の後継者

第5回「アトツギ甲子園」決勝大会 次世代経営者たちの挑戦