
東陽テクニカが放射線測定装置メーカーのアロカを子会社化へ
株式会社東陽テクニカ(8151)は、アロカ株式会社(東京都武蔵野市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。
東陽テクニカは、各種計測機器の販売や自社製品の開発、校正・試験などの技術サービスを提供する企業。
アロカは、官公庁や自治体、医療機関などを主要顧客とする放射線測定装置の専門メーカー。放射線測定装置の製造・販売・保守を行っている。
放射線測定装置の市場では、原子力発電関連施設の安全管理や医療・核医学分野での放射線利用、防衛・国土安全保障分野での放射線検知などの需要がある。こうした需要を背景に、中長期的な事業機会の拡大が期待されている。
本株式取得は、東陽テクニカの中期経営計画で掲げる新規事業の獲得、自社開発製品とリカーリングビジネスの推進、海外事業の拡大を加速させることを目的としている。東陽テクニカは、グループのリソースを活用し、アロカ製品の海外市場進出・拡大や、核融合発電施設に必要な新製品の開発なども目指す。
株式はNMC四号投資事業有限責任組合から取得する。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年10月29日
株式譲渡実行日:2026年11月18日(予定)








