
トライアイズがLIMNOを子会社化へ
株式会社トライアイズ(4840)は、株式会社LIMNO(鳥取県鳥取市)の発行済株式の全部(LIMNOが保有する自己株式を除く)を取得し、完全子会社とすることに向けた基本合意書を締結した。
トライアイズは、情報通信技術、投資・金融業、経営コンサルティングを特色とする持株会社。グループ企業の経営・統括を担う体制へ発展しており、中長期成長戦略「TRIiS2.0」において事業承継と再成長を支える方針を掲げている。
LIMNOは、タブレットや表示器、IoTモジュール等の電気機器を手がける企業。企画・開発から製造・販売・修理・保守までを一貫して行っている。ソフトウェアおよび関連サービスの企画・開発も手がけ、鳥取を主要な事業拠点としている。
本件は、トライアイズの創業以来の情報通信・電子機器関連の事業領域と、持株会社としての経営管理機能の双方を具体化する成長施策。グループの事業基盤および収益基盤の強化を目的としている。
両社は、LIMNOの製造基盤や技術・人材・顧客との関係を継承しつつ、トライアイズが有する経営・資本・管理・情報技術の機能をLIMNOへ実装する。これにより事業シナジーが生じるとみている。
トライアイズが得意とする経営改革AIおよび工場最適化技術をLIMNOに注入することで「TRIiS2.0」を具体化し、連結グループの中長期的な企業価値向上に資すると判断した。取得の実行は、今後実施するデュー・ディリジェンスや第三者算定機関による株式価値算定を経て、最終契約が締結されることを前提としている。
今後の予定:
デュー・ディリジェンス実施期間:2026年7月から9月まで(予定)
最終契約締結に係る取締役会決議日:2026年9月15日(予定)
株式譲渡契約締結日:2026年9月15日(予定)
株式譲渡実行日:2026年10月1日(予定)
連結開始時期:2026年12月期[期末](予定)








