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ミマキエンジニアリングがソフトウエア開発のクオリスを完全子会社化

更新日:

株式会社ミマキエンジニアリング(6638)は、株式会社クオリス(東京都豊島区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。

ミマキエンジニアリングは、産業用インクジェットプリンタの開発・製造・販売を手がける企業。「産業用印刷のデジタル化の推進」を使命に掲げ、独自技術と自社ブランド製品を展開している。

クオリスは、3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)の開発や家電向け組み込みシステム開発を手がける企業。映像機器や音響機器、家庭用ゲーム機などに関連するハードウェア・ソフトウエアの企画から設計・開発・製造・販売までを担い、画像処理技術や組み込みシステム開発技術、グラフィックス描画技術に強みを持つ。

本件は、産業用インクジェットプリンタ事業の競争力強化に向けたソフトウエア開発体制の拡充を目的としている。ミマキエンジニアリングは2025年5月に中長期成長戦略「Mimaki Innovation 30」を策定した。コア事業の成長と安定的な収益性の維持・強化とともに、新たな領域への挑戦による企業価値向上を進めている。

一方でソフトウエア開発分野では、技術の高度化や開発案件の複雑化を背景に、専門性を有するエンジニアの確保が課題となっていた。ミマキエンジニアリングは、クオリスが有するエンジニアリソースと開発ノウハウの活用や顧客接点の拡充により、グループ全体の競争力および収益力の向上をシナジーとして見込む。

取得価額は、株式取得先との合意により非開示としている。

今後の予定:
株式売買契約締結:2026年8月25日
株式譲渡実行日:2026年8月25日

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