
メタプラネットが米Super League Enterpriseを子会社化へ
株式会社メタプラネット(3350)は、米国Nasdaq市場に上場するSuper League Enterprise, Inc.に対して戦略的投資を行い、同社を連結子会社化することを決定した。
メタプラネットは、ビットコインを中核資産として保有・蓄積するビットコイン・トレジャリー事業を手がけている。日本の資本市場を通じて資金を調達し、ビットコインの取得と蓄積を進めてきた。
Super League Enterpriseは、米国デラウェア州法人のデジタルメディア・広告会社。Robloxやモバイルゲーム、コネクテッドTVといったデジタル環境を対象とする。ブランド向けにオーディエンス・インテリジェンスやメディア・アクティベーション、クリエイティブ・サービスを提供している。
本取引では、メタプラネットの米国完全子会社であるMetaplanet Holdings, Inc.が、Super League Enterpriseの新規発行証券を引き受ける。引き受けの対価はビットコインの現物出資と現金の払込みによる。クロージング直後のメタプラネットグループの議決権保有割合は約95.7%となる予定で、Super League Enterpriseは商号をSuperplanet, Inc.へ変更する。クロージング後もSuper League EnterpriseはNasdaq市場における独立した上場を維持する。
本取引は、連結ベースでメタプラネットの普通株式1株当たりに経済的に帰属するビットコイン保有量を増加させることを目的としており、日本に加えて米国資本市場へのアクセスを確保することで、グループ全体で長期的なビットコインの取得及び蓄積に必要な資金を調達することを目指している。
Super League Enterpriseは、既存のデジタルメディア事業を継続しつつ、ビットコイン・トレジャリー事業を新たに開始する予定。メタプラネットは、資本配分やビットコインの財務管理、オプション戦略の運用に関する知見を提供し、Super League Enterpriseの事業基盤を支援する。
今後の予定:
出資契約の締結:2026年8月18日(米国東部時間)
Super League Enterprise株主総会:2026年第4四半期(10~12月)(予定)
クロージング:2026年第4四半期(10~12月)(予定)







