
アストマックスが系統用蓄電池事業の権利をヒューリックに譲渡へ
アストマックス株式会社(7162)は、長野県小諸市において開発を進めてきた系統用蓄電池事業に関する事業権利等および土地を、ヒューリック株式会社に譲渡することを決定した。
アストマックスは、資産運用やエネルギー関連事業を手がける企業。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
譲渡先のヒューリックは、不動産の所有・賃貸・売買ならびに仲介業務を手がける企業。アストマックスの主要株主かつ筆頭株主であるヒューリックプロパティソリューション株式会社の100%親会社にあたる。
アストマックスは再生可能エネルギー関連事業の一環として系統用蓄電池事業の開発を進めてきた。ヒューリックプロパティソリューションとは2025年5月に資本業務提携契約を締結し、電力事業に関する知見の共有や案件情報の共有、人材交流などを通じて脱炭素・電力事業分野での連携を強化してきた。
その取り組みの一環として、小諸案件については複数の事業パートナー候補者との協議・交渉を重ねてきた。譲渡条件の妥当性に加え、今後の事業展開における中長期的なパートナーシップの観点からヒューリックへの譲渡を決定した。
アストマックスは系統用蓄電所の運転開始後、アグリゲーター業務を行う予定としている。
今後の予定:
契約締結日:2026年7月17日
譲渡実行日:2026年7月24日





