
三菱鉛筆がアドバンテッジパートナーズと事業提携へ
三菱鉛筆株式会社(7976)は、株式会社アドバンテッジパートナーズと事業提携契約を締結することを決定した。あわせて、アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するファンドに対し、第1回新株予約権および第1回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行する。
三菱鉛筆は、筆記具および筆記具周辺商品事業を手がける筆記具大手。グループ全体のありたい姿(長期ビジョン)として「世界一の表現革新カンパニー」を掲げている。
アドバンテッジパートナーズは、経営コンサルタント業を営むプライベートエクイティファンド運営会社。複数の上場会社に対する戦略的アドバイスの提供実績を有する。
三菱鉛筆は、創業150年となる2036年に向け「ありたい姿2036(長期ビジョン)」の実現と実現スピードの加速を最重要課題と位置づけており、非連続な成長とプロアクティブな資本政策のための資金確保が必要と認識している。
本事業提携は、外部の高度な経営支援を活用した成長戦略の確実な遂行と企業価値の持続的向上を目的としている。具体的な支援領域として、長期ビジョンの具現化、地域ごとの課題・特性に合わせた海外事業強化(北米、アジア(中国)、欧州)、LAMYのPMI推進およびLAMY単体での売上成長、トップライン/コスト両面での全社的な収益性改善、グローバル経営体制への転換、M&A支援、資本構成最適化およびIR強化などが含まれる。
加えて、アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するファンドに対する第三者割当により、第1回新株予約権および第1回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行し、銀行借入れや社債などによる負債性の資金調達を行うことにより、積極的な戦略投資の実施に必要な手元資金の流動性を確保しつつ、資本効率を改善することで、自己資本利益率(ROE)の向上および継続的な企業価値の向上を目指している。
今後の予定:
事業提携契約の締結に係る取締役会決議日:2026年4月30日
事業提携契約締結日:2026年4月30日
事業提携開始日:2026年5月19日(予定)





