会社売却先シミュレーション

日清食品HD、フィリピンのNissin-Universal Robina Corporationを子会社化

更新日:

日清食品ホールディングス株式会社(2897、以下:日清食品HD)は、子会社であるNISSIN FOODS ASIA CO., LTD.(タイ、以下:NFA、日清食品HDとあわせて、日清食品グループ)及びUNIVERSAL ROBINA CORPORATION(フィリピン、以下:URC) のフィリピンにおける合弁会社であるNissin-Universal Robina Corporation(フィリピン、以下:NURC)の発行済株式総数の21%を、NFAを通じてURCより取得し、子会社化することを決定した。

日清食品HDは、持株会社として、即席麺・チルド食品・冷凍食品などの製造・販売を行うグループ全体の経営戦略の策定・推進、グループ経営の監査、その他経営管理等を行っている。

NURCは、即席麺の製造および販売を行っている。

背景・目的

東南アジア地域は、麺食文化がもともと存在することに加え、経済成長による即席麺の消費量・販売額の拡大が見込める市場であり、日清食品グループも同地域にて積極的に事業を展開している。

中でもフィリピンは、東南アジアの中でも高い経済成長を続けている国で、同時に、フィリピンは即席麺の総需要が世界第7位となる44.9億食(2024年:世界ラーメン協会調べ)の規模を有する世界でも有数の市場であり、今後も人口増加や経済力の向上にともない、さらなる市場拡大が期待されている。

このような市場環境を鑑み、日清食品グループは、本件M&Aを通じて、フィリピンにおける事業展開の強化と、そのための機動的な資源投入を図る。

株式の状況

異動前の所有株式数 92,610,000株
(議決権の数:189,000,000個)
(議決権所有割合:49%)
取得株式数 39,690,000株
(議決権の数:189,000,000個)
異動後の所有株式数 132,300,000株
(議決権の数:189,000,000個)
(議決権所有割合:70%)

日程

株式譲渡実行日:2027年1月7日 (予定)

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