
宝ホールディングス、タカラバイオの完全子会社化に向けTOB実施へ
宝ホールディングス株式会社(2531)は、連結子会社であるタカラバイオ株式会社(4974)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。
タカラバイオは、TOBに対して賛同を表明している。また、タカラバイオは東京証券取引所プライム市場に上場しているが、TOB完了後に上場廃止となる見通し。
宝ホールディングスは、グループ各社の統括及び間接業務の受託、不動産賃貸業を行っている。
タカラバイオは、試薬・機器などの製造・販売事業、受託事業、遺伝子医療事業を行っている。
目的
宝ホールディングスは、タカラバイオ株式を60.91%を保有しており、完全子会社化を目指す。
タカラバイオは、コロナ禍以降の業績下降に加え、米国の政府方針による研究助成金の大幅削減や中国企業との競争激化などで先行きに不透明感が高まる中、収益構造改革や新たな成長戦略やビジネスモデルの確立が課題となっている。
本件により、取組やシナジーを迅速に実行し業績を立て直して、グループの成長を図る。
買付予定の株券等の数
| 買付予定数 | 買付予定数の下限 | 買付予定数の上限 |
|---|---|---|
| 47,065,467株 | 6,927,000株 | ―株 |
買付け等の期間
2026年2月16日(月曜日)から2026年4月6日(月曜日)まで(34営業日)
買付け等の価格
普通株式1株につき、1,150円
買付代金
54,125,287,050円
(注)買付代金は、本公開買付けにおける買付予定数(47,065,467株)に、本公開買付価格(1,150円)を乗じた金額。








