
弁護士ドットコム、少額短期保険業のミカタ少額短期保険を買収
弁護士ドットコム株式会社(6027)は、ミカタ少額短期保険株式会社(東京都中央区)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。
弁護士ドットコムは、弁護士ドットコムの開発・運営、弁護士ドットコムニュースの運営、税理士ドットコムの開発・運営、クラウドサインの開発・提供、BUSINESS LAWYERSの運営、キャリア支援サービスの運営を行っている。
ミカタ少額短期保険は、少額短期保険業およびこれに付随する業務を行っている。
背景・目的
日本においては、日常生活の中で法的トラブルに遭遇した人のうち、実際に弁護士等の専門家へ相談に至る割合が約2割に留まる「二割司法」が深刻な社会課題となっている。
ミカタ少額短期保険は、既存の損害保険会社が未開拓であった新たな保険分野を切り拓くことで、司法へのアクセス環境を向上させ、日本の社会課題である「二割司法」の解決に取り組んでいる。
本件M&Aにより、弁護士ドットコムの有する顧客基盤を活用した販売の加速に加え、両社の知見とAI技術の融合による新たなプロダクト機能の拡張およびリーガルブレイン構想の推進など、多面的なシナジーの創出を見込む。
本株式取得の手法
弁護士ドットコムが、ミカタ少額短期保険の既存株主より、同社が発行するA種株式および普通株式を問わず、過半数の株式を取得する。
その後、同社が全てのA種株式を普通株式に転換することで、弁護士ドットコムが保有する議決権は過半数を超える予定。
株式の状況
| 異動前の所有株式数 | 1株 (議決権の数:1個)(議決権所有割合:0.0%) |
| 取得株式数(上限) | 49,266株 (議決権の数:49,266個) |
| 取得価額(上限) | 2,955百万円 |
| 異動後の所有株式数(上限) | 49,267株 (議決権の数:49,267個)(議決権所有割合:67.0%) |
※取得株式数および取得価額ならびに異動後の所有株式数は上限を記載している。なお、取得株式数の下限は定めていないが、過半数の議決権の取得を目的としている。
日程
株式譲渡実行日(予定):2026年4月30日








