
ブラザー工業、MUTOHホールディングスの完全子会社化に向けTOB実施へ
ブラザー工業株式会社(6448)は、MUTOHホールディングス株式会社(7999)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。
MUTOHホールディングスは、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、MUTOHホールディングス株式は上場廃止となる見通し。
ブラザー工業は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、インダストリアル・プリンティング事業、マシナリー事業、ニッセイ事業等を行っている。
MUTOHホールディングスは、情報画像関連機器事業、設計計測機器事業、情報サービス事業、不動産賃貸事業、スポーツケア用品等の販売等の事業を行っている。
目的
ブラザー工業は、MUTOHホールディングスを完全子会社とすることで、産業用プリンター事業の事業戦略で目指す大判インクジェットプリンター等の近接する市場への進出、及び同市場での製品ラインアップ及び開発・製造・販売等の事業基盤を拡充する。
また、両社の経営資源を活用することで、グループ全体で製品及びサービスの競争力を強化、製造・調達・物流コストの削減等により企業価値向上を図る。
MUTOHホールディングスは、中核事業の大判インクジェットプリンター事業において、販売台数が減少傾向にあることを踏まえ、製品・技術力の強化などの構造改革が必要だと判断した。
買付予定の株券等の数
| 株券等の種類 | 買付予定数 | 買付予定数の下限 | 買付予定数の上限 |
|---|---|---|---|
| 普通株式 | 4,589,644株 | 3,042,700株 | ― 株 |
買付け等の期間
2026年2月5日(木曜日)から2026年3月23日(月曜日)まで(30営業日)
買付け等の価格
普通株式1株につき、7,626円
買付代金
35,000百万円
(注)買付代金は、本公開買付けにおける買付予定数(4,589,644株)に、本公開買付価格(7,626円)を乗じた金額。








