会社売却先シミュレーション

サーラコーポレーション、新協技研の株式の一部ををスズキ子会社に譲渡

更新日:

株式会社サーラコーポレーション(2734)は、連結子会社(孫会社)である新協技研株式会社(愛知県豊川市)の株式の一部を、スズキ株式会社(7269)の完全子会社である株式会社スニック(静岡県磐田市)に譲渡し、非連結子会社化すること決定した。

新協技研は、主要取引先であるスズキの二輪部品の製造を行っている。

スニックは、自動車部品の製造(自動車シート・自動車トリム・自動車パイプ)を行っている。

目的

サーラコーポレーションは、これまで、エネルギー&ソリューションズ事業とのシナジーを目指して、スニックの経営を行ってきたが、投資に見合う十分な相乗効果を得られないと判断した。

主要取引先であるスズキと協議を重ねた結果、サーラコーポレーションの子会社であるサーラエナジー株式会社(愛知県豊橋市)が、新協技研に貸付及び債権放棄を行い債務超過を解消した後に、スニックに譲渡し、スズキとの共同経営とする。

株式の状況

異動前の所有株式数 270,000株(議決権所有割合:100%)
譲渡株式数 137,700株
譲渡価額 非公開
異動後の所有株式数 132,300株(議決権所有割合:49%)

日程

株式譲渡日:2025年12月1日

輸送用機械・部品製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

スズキに関連するM&Aニュース

スズキ、カナデビアから全固体電池事業を譲受

スズキ株式会社(7269)は、カナデビア株式会社(7004)より全固体電池事業を譲受すると発表した。なお、本事業譲受の実行は所定の前提条件の充足を条件としている。スズキは、四輪車・二輪車・船外機・電動車いす等の製造・販売等を行っている。カナデビアは、ごみ焼却発電施設、海水淡水化プラント、上下水・汚泥再生処理プラント、舶用エンジン、プレス、プロセス機器、精密機械、橋梁、水門、防災関連機器等の設計・製

スズキ、生活支援ロボットの技術開発・販売のRT.ワークスを完全子会社化

スズキ株式会社(7269)は、RT.ワークス株式会社(大阪府大阪市)の全株式を取得し、完全子会社化した。スズキは、大手の輸送機器及び機械工業メーカー。二輪車、四輪車、船外機、電動車いす、産業機器の開発・製造・販売を行っている。RT.ワークスは、電動アシスト歩行器をはじめとする生活支援ロボットの技術開発・販売および受託開発を行っている。目的本件M&Aにより、電動モビリティ事業における開発力を強化する

安江工務店、TOB成立で2月12日上場廃止へ

株式会社安江工務店(1439)は、2025年1月14日付の取締役会決議において、安江工務店の会社法に定める特別支配株主である株式会社サーラコーポレーション(2734)による安江工務店の普通株式に係る株式売渡請求を承認する旨を決定した。安江工務店の普通株式は、株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所の定める上場廃止基準に該当し、2025年2月12日をもって上場廃止となる。サーラコーポレーシ

サーラコーポレーションによる安江工務店へのTOBが成立

株式会社サーラコーポレーション(2734)による、株式会社安江工務店(1439)の公開買付け(TOB)が、2024年12月19日をもって終了した。応募株券等の総数(1,599,901株)が買付予定数の下限(1,129,200株)以上となったため成立している。安江工務店は、東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。2024年

サーラコーポレーション、安江工務店へTOBを実施

株式会社サーラコーポレーション(2734)は、株式会社安江工務店(1439)の株券等を、公開買付け(TOB)により取得すると発表した。安江工務店は、TOBに対して賛同を表明している。また、TOB完了後、安江工務店は上場廃止となる見通し。サーラコーポレーションは、純粋持株会社。子会社の管理、運営(グループの経営戦略立案・経営計画の策定、グループシナジー効果の創出など)を行っている。安江工務店は、住宅

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するコラム

株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

M&A全般
株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

株式譲渡は、中小企業のM&Aにおいて多く用いられる手法の1つです。中小企業の譲渡オーナーにとって魅力的だった株式譲渡益の税務優遇は、2026年度の税制改正により縮小し、売却後の手取りが「従来より減少する」方向で影響が想定されています。そのため税制適用の2027年を前に、中小企業M&Aでは「いつ譲渡するか」の見極めが今後ますます重要になると考えられます。本記事では、株式譲渡の基本や税制改正による影響

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

買収されるとどうなる?会社の存続や社員にもたらす変化とは

M&A全般
買収されるとどうなる?会社の存続や社員にもたらす変化とは

買収されるとどうなる?生じる変化とは企業買収されると、会社の存続のほか、社員や取引先への影響が懸念されますが、中小企業のM&Aでは株式譲渡のスキームで、会社の法人格がそのまま存続するケースが一般的です。譲受け企業(買い手)の方針にもよりますが、会社の法人格だけでなく、事業用の機械設備、取引先、顧客、従業員などもそのまま引き継がれるケースが多く見られます。友好的買収がほとんどを占める中小企業のM&A

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2025年11月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30

月別M&Aニュース

注目ニュースワード