株価算定シミュレーション

マルハニチロ、連結子会社間で合併へ

更新日:

マルハニチロ株式会社(1333)は、連結子会社である株式会社マリンアクセス(静岡県榛原郡)および株式会社マルハニチロリテールサービス(東京都中央区)の合併を決定した。

合併後新会社の商号は、「株式会社マルハニチロオーシャン(東京都中央区)」となる予定。

なお、本合併に先立ち、マルハニチロは、株式会社日本アクセス(東京都品川区)との間で、同社からマリンアクセスの株式を追加取得する株式譲渡についても合意をした。

日本アクセスが持つマリンアクセス株式35%をマルハニチロが譲受することにより、マリンアクセスはマルハニチロの完全子会社となる。

マルハニチロは、大手食品会社。水産物等の輸出入・加工・販売、レトルト食品や缶詰等の製造・加工・販売を行っている。

マリンアクセスはマグロの販売・流通加工を、マルハニチロリテールサービスは水産物の輸入・加工・販売/加工食品の輸入・製造・販売を行っている。

日本アクセスは、食品および関連消費財等の卸売業、食品安全コンサルタント業務、情報処理サービス業務、貨物利用運送事業を行う。

マルハニチロは、マリンアクセスのさらなる成長実現およびグループとの連携の深化において、両社を合併させ一体的に経営を推進することが、その効果を最大化できると考え、両社の合併を決定した。

本合併により、マルハニチログループとしての体制構築がより柔軟になり、マグロ加工事業を一体運営することで、激変する市場環境に対応し、顧客に価値ある商品・サービスを提供していく。

・今後の予定
株式譲受 2023年12月1日
合併   2024年4月1日

農林水産業界のM&A・事業承継の動向はこちら

マルハニチロに関連するM&Aニュース

森永生科学研究所、マルハニチロから食物アレルゲン検査キット【甲殻類キットⅡ「マルハニチロ」】の販売事業を譲受け

森永製菓株式会社(2201)のグループ会社である株式会社森永生科学研究所(神奈川県横浜市)は、マルハニチロ株式会社(1333)が販売する食物アレルゲン検査キット【甲殻類キットⅡ「マルハニチロ」】の販売事業の譲受に関する契約を締結した。2026年3月より、森永生科学研究所が【甲殻類キットⅡ「マルハニチロ」】の後継品の販売を開始する。なお、製品名は変更するが、製品の品質・仕様に変更はない。森永生科学研

マルハニチロ、十勝加工場事業を「ロピア」のOICグループに譲渡

マルハニチロ株式会社(1333)は、同社の畜産事業部が運営する十勝加工場事業(以下:本事業)を、会社分割により新設会社「株式会社十勝ミートセンター(北海道帯広市)」(予定)に承継させた上で、新設会社の発行済株式の全部を株式会社OICグループ(神奈川県川崎市)に譲渡することを決定した。マルハニチロを分割会社とし、本会社分割により設立される新設会社を承継会社とする簡易新設分割方式。マルハニチロは、漁業

マルハニチロ、オランダの孫会社SCHの株式を追加取得

マルハニチロ株式会社(1333)は、連結子会社であるMaruhaNichiroEuropeHoldingB.V.(以下:MNEH)が、孫会社(マルハニチロ連結子会社)であるSeafoodConnectionHoldingB.V.(オランダ、以下:SCH)の株式について追加取得することを決定した。マルハニチロは、漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品の

マルハニチロ、魚類養殖事業の海晴丸を買収

マルハニチロ株式会社(1333)は、有限会社海晴丸(静岡県沼津市)の株式を取得し、2024年11月30日付で子会社化した。マルハニチロは、漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品の製造・加工・販売、食肉・飼料原料の輸入、食肉製造・加工・販売を行っている。海晴丸は、魚類の養殖事業(マダイ・ブリ)を行っている。目的海晴丸の養殖場は日本最東端に位置するため、

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・合併・子会社・連結」に関連するコラム

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(本記事は2022年12月に執筆されました。内容は当時の情報です。)(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、代表的なM&A手法の1つであり、企業の成長戦略や資本政策において重要な役割を果たします。本記事では、株式譲渡の概要やメリット、デメリット、実務上のポイントなどをわかりやすく解説します。この記事のポイント売り手側のメリットには会社の存続、手続きの簡便さ、税金の優遇がある一方、全株主の同意が必要な点に注意。買い手側のメリットには包括的に許認可も引き継げる点などが挙げられるが、買収資金や簿外

合併とは?買収との違い、種類、メリット、デメリット、手続き、注意点を解説

M&A全般
合併とは?買収との違い、種類、メリット、デメリット、手続き、注意点を解説

企業の合併は、競争が激化するビジネス環境において、成長戦略の一環として注目されています。合併を通じて、企業は資源の最適化や市場シェアの拡大、技術革新の促進を図ることができます。しかし、成功する合併には戦略的な計画と文化の統合が欠かせません。本記事では合併のメリットとデメリット、手続きなど、合併の概要を紹介します。この記事のポイント企業の合併は、2つ以上の企業が統合し新しい法人を形成することを指す。

「株式譲渡・合併・子会社・連結」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年10月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード