株価算定シミュレーション

東京通信グルー プ、ベトナムのSeesaa Vietnam co., ltd.を子会社化へ

更新日:

株式会社東京通信グループ(7359)は、Seesaa Vietnam co., ltd.(ベトナム  ハノイ)の子会社化を決定した。

東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。

Seesaa Vietnam co., ltd.は、スマートフォンアプリの企画・開発を行っている。

東京通信グループは、エンジニアの採用難易度が高まる環境において、さらなる成長スピードで事業を拡大するために、国籍を問わず、エンジニア人材・組織の育成および獲得が必要と考え、本件M&Aの決定に至る。

・今後の予定
契約締結日 2023年5月1日
実行日   2023年6月

その他サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

東京通信に関連するM&Aニュース

東京通信グループ、画像生成サービス運営のテトラクローマを買収

株式会社東京通信グループ(7359)は、株式会社テトラクローマ(東京都文京区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。テトラクローマは、画像生成サービス「Picrew(ピクルー)」の運営を行う。東京通信グループは、グループのメディア事業にて同社が加わることで、マーケティングナレッジや海外拠点の人的リソース

東京通信グループ傘下の東京通信キャピタル、Nagisaに出資へ

株式会社東京通信グループ(7359)の子会社である東京通信キャピタル合同会社は、株式会社Nagisa(東京都渋谷区)への出資を決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。エンタメテック事業として、推し活・ファンビジネス・クリエイターエコノミー領域にて、包括的にビジネスを展開している。Nagisaは、スマートフォン向けサービスを展開しており、ノーコー

東京通信キャピタルがz game studioに出資へ

株式会社東京通信グループ(7359)子会社の東京通信キャピタル合同会社は、株式会社zgamestudio(神奈川県横浜市)への出資を決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。zgamestudioは、NFTファンコミュニティ開発および企業に向けた活用支援事業、ゲーム事業を行っている。東京通信グループの子会社、株式会社パルマは、アーティストとファン

東京通信、持株会社体制への移行に伴い、子会社3社に事業を承継

株式会社東京通信(7359)は、会社分割により、完全子会社3社に事業を承継させることを決定した。これに合わせ、商号を「株式会社東京通信グループ」に変更するとともに、その事業目的を持分会社移転後の事業に変更する予定。【事業承継の概要】・インターネットメディア事業を、株式会社TT(東京都港区)に承継・インターネット広告事業を、株式会社テクノロジーパートナー(東京都港区)に承継・プラットフォーム事業を、

東京通信の子会社ティファレト、サイバーエージェントから電話占い事業を譲受へ

株式会社東京通信(7359)は、子会社である株式会社ティファレト(東京都渋谷区)が、株式会社サイバーエージェント(4751)の行う電話占い事業を譲り受ける。【譲受事業の内容】サイバーエージェントのSATORI電話占い東京通信は、インターネットメディア事業、プラットフォーム事業、インターネット広告事業を行っている。2021年4月にティファレトを完全子会社化している。ティファレトは、電話相談「カリス」

この記事に関連するタグ

「子会社・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

分社化は、企業が成長を遂げるための重要な戦略の一つです。特に、複雑なビジネス環境においては、柔軟性や迅速な意思決定が求められます。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化する際のポイント等について詳しく解説します。この記事のポイント分社化は、企業が事業の一部を切り離して独立した会社を設立する手法であり、業務効率向上や新規事業参入を目的とする。分社化には会社分割や事

【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

広報室だより
【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

富永商事ホールディングス(青果卸)がFreshmartSingapore(青果輸入卸)の一部株式を譲受け青果卸の富永商事ホールディングス株式会社(本社:兵庫県南あわじ市/代表取締役社長:富永浩司)は、シンガポールの青果輸入卸「FreshmartSingaporePteLtd」(本社:PandanLoop,Singapore/ManagingDirector:KohChoonKiat)をクロスボーダ

クロスボーダーM&Aとは?手法やメリット・デメリット、流れを具体的に解説

海外M&A
クロスボーダーM&Aとは?手法やメリット・デメリット、流れを具体的に解説

新しい市場への進出や事業の拡大を目指し、多くの企業がクロスボーダーM&A(海外M&A)に取り組んでいます。クロスボーダーM&A活況の流れは、近年中堅・中小企業にも幅広く及んでおり、新たな市場を目指してあらゆる企業がチャレンジしています。特にASEAN地域の企業とのM&Aの増加傾向は顕著です。しかし、海外とのM&Aについては経験やノウハウが少ない、あるいは全くない企業が大多数であるのが実態です。そこ

インドネシア アンボン島出張記

海外M&A
インドネシア アンボン島出張記

皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員事務所の河田です。先日、とあるインドネシア企業の現地視察にて、インドネシア東部マルク州の州都であるアンボンに出張してきました。約17,000以上の島で構成されているインドネシアですが、アンボン島もその1つであり、アンボンは、そのアンボン島の主要都市です。なかなか馴染みが無いという人も多いと思いますので、今回はアンボン島と、今回視察してきたインドネシア企業につい

子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

M&A全般
子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

子会社化とは?子会社とは、親会社により100%または過半数が所有されている法人(※)を指します。子会社は独立した法人格を持ちながら、親会社の戦略に基づいて運営されることが一般的です。子会社には「完全子会社」「連結子会社」「非連結子会社」の3種類があります。※50%未満の保有率でも、議決権の総数に対する議決権の数の保有割合とその他の一定の事由から子会社と判断される場合もあります。この記事のポイント子

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えることができる会社」を指します。原則20%以上の議決権の保有が条件ですが、20%未満での場合でも「一定の要件」にあてはまると関連会社になります。具体的に「一定の要件」とは、以下の内容を指します。|一定の要件:議決権保有比率が15%以上20%未満で、以下➀~⑤項目のいずれかに該当する場合||:------

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

月別M&Aニュース

注目ニュースワード