株価算定シミュレーション

帝人、乳酸菌及び納豆菌の製造販売を行う目黒研究所の株式取得、子会社化へ

更新日:

帝人株式会社(3401)は、丸石製薬株式会社より、株式会社目黒研究所の発行済み全株式を取得し、子会社化することを決定した。

帝人は、マテリアル事業、ヘルスケア事業を中心に様々な製品・サービスを提供している。ヘルスケア事業では、腸内細菌のエサとなって腸内の環境を整える食品成分であるプレバイオティクスに着目し、2020年にはプロバイオティクスにも展開拡大し、乳酸菌やビフィズス菌などの素材・製品を販売している。

丸石製薬は、医薬品の製造・販売並びに研究・開発を行っている。

目黒研究所は、医薬品・健康食品原料、飼料添加物に向けた乳酸菌および納豆菌の製造・販売、受託事業を行っている。

本件M&Aにより、帝人は、プロバイオティクス事業における競争力を確保し、開発・製造拠点を含めた事業基盤の強化を図る。

・今後の予定
株式譲渡 2022年10月までに行う

繊維・衣服・装飾品製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

帝人に関連するM&Aニュース

帝人と旭化成、傘下の繊維商社の統合を発表 2026年10月予定

帝人株式会社(3401)の100%子会社である帝人フロンティア株式会社(大阪府北区)と、旭化成株式会社(3407)の100%子会社である旭化成アドバンス株式会社(東京都港区)は、合併することを発表した。統合効力発生日以降、帝人フロンティアを帝人および旭化成の共同出資による合弁会社とする基本契約を締結する。帝人フロンティアは、ポリエステル原糸・原綿、テキスタイル、衣料製品、車両資材、建装資材、工業資

東洋紡、中国のエアバッグ事業を帝人フロンティアへ売却

東洋紡株式会社(3101)は、100%子会社の東洋紡汽車飾件(常熟)有限公司(中国・江蘇省)の保有株式の全てを、帝人フロンティア株式会社(大阪府大阪市)に譲渡することを決定した。東洋紡汽車飾件(常熟)は、エアバッグ用基布の製造、販売を行っている。帝人フロンティアは、原糸・原綿、テキスタイル、衣料製品、車両資材、建装資材、工業資材、生活製品などの製造・加工・販売および輸出入取引を行っている。目的東洋

マナック・ケミカル・パートナーズ、臭素・ファインケミカル製品の受託製造の錦海化学を子会社化

株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ(4360)は、帝人株式会社(3401)から、錦海化学株式会社(岡山県瀬戸内市)の株式を取得し子会社化することを決定した。マナック・ケミカル・パートナーズは、各種化学工業薬品及び医薬品の製造並びに販売や、動物用医薬品の製造及び販売等の事業を営むグループ会社等の経営管理、研究開発及びそれに付帯又は関連する業務等を行っている。錦海化学は、臭素、難燃剤、医薬品、農

帝人、帝人ナカシマメディカルを売却

帝人株式会社(3401)は、ナカシマホールディングス株式会社(岡山県岡山市、以下:ナカシマ)および帝人ナカシマメディカル株式会社(岡山県岡山市)と、帝人が保有する帝人ナカシマメディカルの株式の全てを、ナカシマおよび帝人ナカシマメディカルのそれぞれに譲渡する契約を、2025年4月25日に締結した。帝人は、マテリアル事業、繊維・製品事業、ヘルスケア事業等を行っている。ナカシマは、グループ会社の経営管理

アサヒグループ食品、乳酸菌など製造・販売の帝人目黒研究所を買収

アサヒグループ食品株式会社(東京都墨田区)は、帝人株式会社(3401)と、帝人の子会社の株式会社帝人目黒研究所(大阪府大阪市)の株式譲渡契約を締結し、5月1日に同社株式を100%取得することを決定した。同日付で、アサヒ目黒研究所株式会社に改称し、事業を開始する。アサヒグループ食品は、健康に寄与する新価値提供を目指す食品事業を担っており、アサヒグループ独自の乳酸菌「L-92乳酸菌」や「CP2305ガ

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するコラム

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、代表的なM&A手法の1つであり、企業の成長戦略や資本政策において重要な役割を果たします。本記事では、株式譲渡の概要やメリット、デメリット、実務上のポイントなどをわかりやすく解説します。この記事のポイント売り手側のメリットには会社の存続、手続きの簡便さ、税金の優遇がある一方、全株主の同意が必要な点に注意。買い手側のメリットには包括的に許認可も引き継げる点などが挙げられるが、買収資金や簿外

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

買収されるとどうなる?会社の存続や社員にもたらす変化とは

M&A全般
買収されるとどうなる?会社の存続や社員にもたらす変化とは

買収されるとどうなる?生じる変化とは企業買収されると、会社の存続のほか、社員や取引先への影響が懸念されますが、中小企業のM&Aでは株式譲渡のスキームで、会社の法人格がそのまま存続するケースが一般的です。譲受け企業(買い手)の方針にもよりますが、会社の法人格だけでなく、事業用の機械設備、取引先、顧客、従業員などもそのまま引き継がれるケースが多く見られます。友好的買収がほとんどを占める中小企業のM&A

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年8月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード