会社売却先シミュレーション

アイドマHD、レゴリスと資本業務提携契約締結

更新日:

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、レゴリス株式会社(東京都港区) との間で資本・業務提携契約を締結し、またレゴリスの少数株主との間でレゴリス株式の譲渡契約を締結した。
取得価額は、113,183千円。

アイドマHDは、営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業を展開している。中でも、営業支援事業において多くの中小企業様の営業の最適化・効率化に貢献している。

レゴリスは、名刺デジタル化クラウドシステム開発運営および名刺・各種帳票類のデータエントリーサービス提供など事業を展開している。

本提携により、アイドマHDは、レゴリスの当該事業と営業DXツールを連携させることから、名刺データを参照したアウトバウンド営業のアプローチを行い、顧客の利便性を大きく向上、再現性のある営業の仕組み構築をより効率化させる。
さらにクラウドワーカーの就労機会の拡大、日本国内の中小企業の業務効率化を図る。

・今後のスケジュール
最終契約書締結日 2021年12月16日
取得日 2021年12月28日

その他サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

アイドマ・ホールディングスに関連するM&Aニュース

アイドマHD、ナレッジシェアメディア運営のコズレを買収

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373、アイドマHD)は、株式会社コズレ(東京都千代田区)の株式を取得し、2024年9月30日に子会社化した。アイドマHDは、営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業を行っている。コズレは、cozreマガジン~子育て世帯向けナレッジシェアメディアの運営、cozreコミュニティ~子育て世帯向けお出かけコミュニティの運営、子育て世帯ターゲットのデジタルマーケティン

アイドマ・ホールディングス、アフィリエイト・メディア制作事業のユニークキャリアを買収

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、アフィリエイト事業・メディア制作事業を行うユニークキャリア株式会社(東京都豊島区)の株式を取得し、2024年3月1日(金)に子会社化したことを発表した。アイドマ・ホールディングスは、営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業を行う。ユニークキャリアは、インターネットメディアの運営、企業のオウンドメディア運営代行、リスティング広告の運用・有料職業紹介事

アイドマ・ホールディングス、Proud Partnersと資本業務提携へ

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、株式会社ProudPartners(東京都新宿区)が行う第三者割当増資の引き受けを通じた資本・業務提携を決定した。アイドマ・ホールディングスは、営業サポートツール「SalesCrowd」や企業情報サイト「BIZMAPS」の運営を行っている。営業支援・業務支援・経営支援の3つの事業のうち、業務支援事業では、クラウドワーカーの採用支援、活用支援を実施し

アイドマ・HD、インサイトパートナーズからディールラボ事業を譲受

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、100%出資子会社を新たに設立し、インサイトパートナーズ合同会社(東京都港区)からディールラボ事業を譲り受けることを決定した。譲受対象となる事業「ディールラボ」は、市場シェア、世界の主要企業の特徴を検索することが可能な業界分析プラットフォーム。アイドマ・ホールディングスは、営業・業務・経営の支援事業を行うグループの持株会社。インサイトパートナーズは

アイドマ・ホールディングス、障害児通所支援事業のGotoschoolと資本業務提携へ

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、株式会社Gotoschool(東京都渋谷区)が実施する第三者割当増資の引き受けと、資本業務提携を決定した。アイドマ・ホールディングスは、営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業を行っている。リモートワーカーを活用した経営サポートサービス「CrowdMembers」、主婦向け在宅ワーク求人応援サイト「mamaworks」などを展開している。Gotos

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・資本業務提携・業務提携」に関連するコラム

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携の概要、メリットやデメリット、主な流れについて解説します。この記事のポイント資本提携は、企業が資金や技術を提供し合い提携関係を築く手法。一方の企業が相手企業の株式を取得して提携関係を築くケースが一般的。資

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

業務提携とは?資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?資本提携やM&Aとの違いを解説

Bold企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。この記事のポイント業務提携の目的にはコスト削減や生産性向上があり、各企業の強みを活かしてシナジー効果を創出する。業務提携は資本移動を伴わず、業務委託とは異なり、双方の成

「株式譲渡・資本業務提携・業務提携」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

月別M&Aニュース

注目ニュースワード