M&Aニュース

Eストアー、株式交付によりアーヴァイン・システムズを子会社化へ

更新日:

株式会社Eストアー(4304)は、株式会社アーヴァイン・システムズ(東京都品川区)と株式交付を行うことを決定した。

Eストアーを株式交付親会社、株式交付子会社とする株式交付。 取得する株式数の下限は、291株。株式対価の総額は、39,109,775円としている。

Eストアーは、クラウド型ECシステム、パッケージ型ECシステム、プロモーション、クリエイティブ、クリエイティブ、フルフィルメント、プロジェクトマネジメント、ECコンサルを行っている。

アーヴァイン・システムズとは、システム開発業務を委託し、取引関係を持つ。

アーヴァイン・システムズは、ITコンサルティング、システム開発、システム運用を行っている。

本件により、Eストアーは、グループにおいて開発力強化を図る。 また、両社の持つ技術力を合わせ、グループの成長に必要な技術領域を補完し合い、さらなるサービス開発力の向上・発展を目指す。 さらに、グループが提供するECシステム構築およびその周辺サービスの競争力強化の早期実現を目指す。

・今後のスケジュール
本株式交付効力発生日 2021年7月12日
現金対価支払日    2021年7月12日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

Eストアーに関連するM&Aニュース

Eストアー、アパレル事業を展開する志風音の株式取得、子会社化へ

株式会社Eストアー(4304)は、株式会社志風音(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は50.17%となる。Eストアーは、SaaS型ECシステム「ショップサーブ」を提供し、顧客店舗の売上向上に向けたマーケティングサービスまでワンストップで総合支援する自社本店EC分野のリーディングカンパニー。志風音は、phenix、kappa、DIESEL、ARMANI、Disn

Eストアー、卓球用品の販売事業及び情報ポータルを展開するFPCと資本業務提携

株式会社Eストアー(4304)は、FPC株式会社(静岡県静岡市)との間で、卓球選手やハイエンドアマチュアをはじめ、卓球業界の発展を目的として、資本業務提携を行うことを決定した。Eストアーは、専門店ECであり、EC強化と人手不足を同時に解決している企業。SaaS型ECシステム「ショップサーブ」の提供、顧客店舗の売り上げ向上に向けたマーケティングサービスまでワンストップで総合支援をしている。FPCは、

Eストアー(4304)、広告代理事業ウェブクルーエージェンシーの全株式取得、連結子会社化

Eストアー(4304)は、株式会社ウェブクルーエージェンシーの株式を全て取得し、連結子会社化することを決定した。Eストアーは、ECサイト構築・ネット通販の総合支援事業を展開。中期戦略である「より大型案件&より販促サービスを強化」の早期実現を目指している。ウェブクルーエージェンシーは、ITサービス事業を展開している株式会社ウェブクルーを親会社に持ち、強い顧客基盤と高いクオリティを有した広告代理事業を

Eストアー(4304)、ヤフーの完全子会社でECサイト構築などを展開するコマース21の全株式を取得、連結子会社化

株式会社Eストアー(4304)は、ヤフー株式会社の完全子会社である株式会社コマースニジュウイチ(東京都港区、コマース21)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。Eストアーは、EC事業のシステムからマーケティングまでを総合的に支援するサービスを展開、専門店ECの要となるダイレクトマーケティングのメソッド提供などを行っている。コマース21は、ECサイト構築ソフトウェア開発・販売を展開。店舗

この記事に関連するタグ

「子会社・親会社」に関連するコラム

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えること

子会社化するメリットとは?関連会社との違いや子会社の種類についても解説

M&A全般
子会社化するメリットとは?関連会社との違いや子会社の種類についても解説

子会社化は事業の成長・発展に向けた経営戦略として多くの企業で行われています。本記事では、子会社化するメリット・デメリット、子会社の種類について詳しく解説します。買収をご検討の方は、希望条件(地域、業種など)を登録することで、条件に合致した譲渡案件のご提案や新着案件情報を受け取ることができます。まずは登録から始めてみませんか?買収希望条件の登録(無料)はこちら子会社化とは?子会社とは、経営の意思決定

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

沖縄からM&A業務をサポート。スピアが取り組むM&A後のPMI

広報室だより
沖縄からM&A業務をサポート。スピアが取り組むM&A後のPMI

日本M&Aセンターグループとして初のM&Aを行い、2020年10月に株式会社企業評価総合研究所の子会社となった株式会社スピアは、2021年11月に創業25周年を迎えました。スピア取締役の宮城と社長室室長の永井に、M&A後のPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション:M&A後の経営統合)について聞きました。日本M&Aセンターグループ初のM&Aで企業評価総合研究所の子会社にスピアでは74人(202

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年5月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード